キャラ紹介 ダイロン
~概要~
~プロフィール~
▶名前
名無し→ダイロン
▶愛称または異名
“統樹”さま
▶出生地
不明
▶生年月日と年齢
6月6日生まれ 正式年齢は本人が数えてないため不明。推定年齢○○万歳
▶性別
男性型人格
▶血液型
なし
▶身長と体重
身長209cm(頭の天辺の茂みを含む)
体重54kg
▶見た目の特徴
アフロっぽい生い茂る木の葉、深みのある樹木の肌、彫りが深くて目元が隠れてる
▶好きなもの
鳥のさえずり、美味しい水、強めの陽射し
▶嫌いなもの
自然を乱す者、燃えている時(物理的)のアウロギ
▶趣味
飼い鳥たちのお世話
▶職業
◎ヤルロ森林 長老兼代表
◎シャルトゥワ村 御目付役
▶所属
◎
◎秘密結社 自然守護会・裏会長
▶配偶者または恋人
単為生殖出来るので必要ない
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~来歴~
遥か昔のエリュトリオン。
世界樹より分かたれた種子は風に乗って旧
エルツ歴500年を迎えたある日、東郷雅臣がダイロンという名を与えた。余計なことを……と思いつつ、名は体を表すので実はかなり喜んでいた。
雅臣はお気に入りの染料メーカーの名前を付けただけである。
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~人物~
基本的に同族に甘く、他種族に厳しい。
しかし、「……余計なことを」「……フン」しばし無言からこの言葉が出れば相手を認めたことになる。ぶっきらぼうな性格をしているので、素直になれないのだ。
基本的に愚かなヒトや神が多すぎて呆れており、冷淡な対応が多め。誠意がある奴のことは気に入っているので、仲良くなりたい場合は根気強く話しかけよう。
“彼”に慣れてくると、感情が希薄な人物とのコミュニケーションが段々と楽になるらしい。
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~活躍~
本体は世界樹に繋がっており、海よりも深く張った根のアナログネットワークで各地の樹木と連絡を取り合っている。
名前をくれた雅臣のことは気にしているらしく、彼がクシュトラに攫われたときは心配のあまり意識が飛びかけた。
こっそりとサポートをするのが好きなので、終末戦争ではかなりの人々を救うことになるだろう。
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〜能力〜
〘
世界樹と共鳴し、一時的に不死に近い超硬化の加護を与える技。他にも属性魔法と物理攻撃の威力を和らげる効果を持つ。
〘
周辺の樹木を操作する技。範囲はヤルロ森林全域に及び、どの行動も見逃さない。
〘
黄金に輝く葉を媒介に相手を転移する技。味方の救援や敵を罠に嵌める為に使われる。
〘
量子レベルまで小さくなった芳香成分が細胞を超回復させる技。妨害しにくい。
〘
天高く木の牢獄の塔を築き上げて収監する技。塔の内部は即効性の毒ガスに満ちており、数分の内に全身が腐ってしまう。
〘
敵をツタや枝で縛り上げ、栄養分と毒を交換しながら吸収する技。かなりの強者でないと脱出する前に干からび、骨のみが残る。
〘
自身から分離した枝をねじれさせて投げ槍のように亜音速で発射する技。旋回中に樹液を出し、琥珀化させることで更に硬化。敵を串刺しにしてしまう。
〘
半年以上に亘って凝縮された光線を放つ大技。自分の統治下以外全てを対象に光子になるまで分解する。
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〜余談〜
ダイロンとは“Dyes of London”を略したイギリスの染料メーカー。作者はアニメ化した際、スポンサーになってくれないかなぁ、と期待している。
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〜参考文献〜
・童話「見守りの木々」
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