ツインテールな博士が発明した歴史改変装置。とんでもない方向に歴史が動いてしまうのですよ。星新一の作品が好きな人なら一層楽しめるかな。読むか否か、コイントスで決めて。表面が出たら、“読む”ですよ。今から、両面とも表のコインを渡しますので、コイントスで決めるのですよ。えいっ。
Twitter連動企画『#リプで来た要素を全部詰め込んだ小説を書く』の作品。作者様は二作目ともあって、いい具合に無茶ブリ要素が集まった。その無茶ブリから、新しい世界史を紐解いていくなど、誰が想像できただろうか?時代考証がガバガバと言いつつも、それっぽく書かれていて、しかも吹き出すほど面白い。こんな阿呆な(褒めてます)歴史から、本当の史実を勉強する事だって出来ると言う。凄い……凄いぞ貴方は!イナゴの佃煮を無茶ブッたのは私です。スイマセン(汗
前略この作品には一切野球は登場しませんが、私はタイトルの光景を思い出しました。白里さんの持ち味なんですけど、「えいっ☆」のニュアンスで豪速球投げてきます。特に歴史が題材だと強い。ノーモーションで150km/h出す。(例: https://kakuyomu.jp/works/1177354054892389067)「よーしおじさんバッティングしちゃうぞ」みたいな気持ちで打席に立った時にはもう、あなたは気持ちよく打ち取られているのです。草々