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  • 婭麟でございます。
    面白かったです(#^.^#)
    御仏に仕えて、世の移り変わりを見た人達……。
    藤原、平家、源……凄く華やかで凄く栄華を極めた感いっぱいなのに、考えたらそんなに長く続いていないんですね?
    あらためて気づかされました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    この時代は本当に短い間に目まぐるしく世の中が変わった時代です。
    一つおもしろいことをやってみましょう。
    今年、2020年を1185年の鎌倉開府(壇の浦の戦い)の年だとします。
    すると清盛の死は平成28年(2016)年、
    頼朝の挙兵は平成27(2015)年、
    清盛の太政大臣就任は平成14(2002)年、
    保元の乱は平成3年(1991)年となります。
    自分がまだ生まれていない頃は別として、生まれた後の年に関してはそのころ自分が何をしていた年かなどと当てはめると分かりやすいでしょう。
    つまり、平成の初期、90年代の初めごろ、阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件の頃にまだ平安時代だったのが、その後急速な平氏政権の台頭を見て、今年から鎌倉時代なのです。

    ですから鎌倉初期当時、「無常観」とか「諸行無常」という言葉がトレンド入りしていたのもうなずけますね。

    では、書きためていた小説のアップはこれからも続きます。だんだん時代が新しくなっていきますが、今後ともよろしくお願いします。

    真にありがとうございます。

  • 婭麟でございます。
    仏門に入って、恨みなどを捨てやる……
    因縁深い三人が御仏に仕えているなんて……
    そして許し許され……
    西行さんが言う通り、時の力なんでしょうけども、感慨深いものがあります……
    それに比べて頼朝、義経……考えてみたら虚しい時代ですね?

    作者からの返信

    いつも本当にありがとうございます。

    頼朝と義経は兄弟とは言っても、現代の兄弟のような感覚で考えてはいけません。
    あのころは、父も母も同じ兄弟だけが、現代の「兄弟」と同じだったのです。
    頼朝とよしつけは当然のこと母は違いますし、実は富士川の戦いの陣中が初対面、つまり大人になってから初めて会ったのですね。
    ちょっと前の時代でも、藤原氏はだいたい兄弟で政権を争いました。ほとんどどの代でもです。
    母の違う兄弟は最大の政敵だったのです。
    逆にそれが異性の場合、母の違う兄妹、つまりあの「小野の妹」の話を思い出してください。

    さて、「それぞれの秋」も次でいよいよ最終回です。

  • 婭麟でございます。
    頼朝挙兵、清盛亡くなったんですね?
    昔平家が好きで(T ^ T)
    でも義経好きでした(#^.^#)結局有名人が好きです💦

    作者からの返信

    さて、その頼朝が果たしてどのような変貌を遂げているか……

    物語もいよいよ佳境です。

  • 婭麟でございます。
    頼朝出てきました(#^.^#)
    ワクワク

  • 【翌日】への応援コメント

    婭麟でございます。
    うわぁ!大変な事に……

  • 婭麟でございます。
    平安末期から鎌倉時代……物凄く世の中が変わる時代でございますね……
    楽しみにしております(#^.^#)

    作者からの返信

    そう、個人の人生のみならず、まずは時代が大きく動いた時なんです。
    お楽しみに。

    ありがとうございます。