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第5話 舞への応援コメント
最後の三話を一気に読まさせていただきましたが、なかなか言葉にできなくて困りました。
実にやるせない終わり方でした。特に最後の勇の手紙はずしりと来ました。離婚後の勇は好人物になっていったようですね。あと、たびちゃんがちょっと癒しでした。これも二人を繋ぐ糸になっているのか、と思うと切ないです。
なんででしょう、やっぱり自分も暗い話が大好きなようです。
とてもいいお話を本当にありがとうございました。
作者からの返信
長倉冬青様
ずしりと非常に重い話、そして終わり方で『こんなに悲しい話ってあるの?』と思うほど信じられないやるせなさが表現できていれば、私としては願いどおりです。
しかし『本当にこれほど悲しい話が実在する?』というのは小説に限らず、実際の世界においてもたくさんあると思います。
悲しい終焉を迎える前に、小さな幸せに気づいて大切にして欲しいという願いもこめました。
一人の人の命って非常に重いものだと思います。
長らく、非常に大切に丁寧にお読みいただき、ありがとうございました。
第5話 家族への応援コメント
これで第3章も最後です。
猫かわいいですね猫。
しかし、勇は本当に信用できる男なのかなあ……未だ信用できないでいます。
由紀子さん別人の様に生きる力を取り戻しましたね。でもきっとこのままでは……
そして最後の辺り。
えっ、なんですって!?
ちょっと今頭が混乱しています!
今回も楽しく読ませていただきました。
作者からの返信
長倉冬青様
いつもご丁寧なコメント、非常にありがたく拝見させて頂いております。
由紀子は良くも悪くも『思い込みが強い』と思います。
やる気を出すときは一気に前向きになりすぎて、それも思い込みの強さのせいかもしれません。
急に別人のようになりますよね。
こういう人は落ち込んだときも急激に落ちていきます。
読み進めるうちに、"えっ?"と思っていただけたら、それは私にとって非常に嬉しいことです。
第4話 証への応援コメント
由紀子さんの心境の変化が少し嬉しいのですが、これも簡単には行きますまい。彼女にいくつか突っ込みたいところはあるのですが、今後の展開で明らかになるのかも知れません。今後を楽しみに読まさせていただきます。
最後の二行が実に切なくて、同時になぜかやり切れないものを感じました。こういうところがとっても好きです。
作者からの返信
長倉冬青様
コメントありがとうございます。
「突っ込みたいところ」、どんなことか気になります。
この小説の設定ミスは無いように気を配ったつもりですが、途中で方向性を変えた部分もあり、結果的に「この設定要らないのでは?」という部分も実は存在しています。
この小説に関連したエピソードで、また別の小説も書きたいと考えており、活用されていない設定もそのときに再利用したいと思います。
由紀子は芯がしっかりしているようで、反面フワフワと揺らぐところがあって、突っ込みどころのある人でしょうね。
最後までお読みいただけましたら幸いです。
第1話 救急への応援コメント
あまり頻繁にコメントすると却ってよろしくないでしょうか……
もし返信が難しいようであればそのままでも削除しても全然構いません。
今回は臨場感が凄かった。由紀子さんはそれを実感できる状態ではないので、読んでいるこちらとしては緊迫感がそんなに感じられなくて、そこがまたよかったです。私は何度か救急車に乗った事があるのですが、その時の雰囲気とそっくりです。
作者からの返信
長倉冬青様
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
いいえ、とんでもありません。
私にコメントをくださることは貴重なので返信させて頂いております。
臨場感があるとのことで嬉しく思います。
ドラマの感想にありがちな「こんなの実際は無いよね笑」っていうのは結構きびしいので。。
ありがとうございました。
第6話 拒絶への応援コメント
なんかすごいリアルで臨場感があるなぁ。
まるで主人公が、これを書いているみたいに感じてきた…。
ちなみに作者さんは元気ですよね?
…なんかちょっと心配になったわ。
作者からの返信
夕禄様
コメントをいただき、ありがとうございます。
作者はもともと『元気いっぱい』というキャラではないのですが、
健康状態は至って正常で、人一倍頑強です...
作者が明るく元気いっぱいで健康だとしたら、
それはそれで『こんなのただの作り話だ』っていう冷めた思いが芽生える読者がいるのかもしれない、
とも思うので、『こういうエピソードは実際にあるのかもしれないし、ないのかもしれない』という線で居ようと思います。