応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第6話 拒絶への応援コメント

    なんかすごいリアルで臨場感があるなぁ。
    まるで主人公が、これを書いているみたいに感じてきた…。

    ちなみに作者さんは元気ですよね?
    …なんかちょっと心配になったわ。

    作者からの返信

    夕禄様

    コメントをいただき、ありがとうございます。

    作者はもともと『元気いっぱい』というキャラではないのですが、
    健康状態は至って正常で、人一倍頑強です...

    作者が明るく元気いっぱいで健康だとしたら、
    それはそれで『こんなのただの作り話だ』っていう冷めた思いが芽生える読者がいるのかもしれない、
    とも思うので、『こういうエピソードは実際にあるのかもしれないし、ないのかもしれない』という線で居ようと思います。


  • 編集済

    第5話 舞への応援コメント

    最後の三話を一気に読まさせていただきましたが、なかなか言葉にできなくて困りました。
    実にやるせない終わり方でした。特に最後の勇の手紙はずしりと来ました。離婚後の勇は好人物になっていったようですね。あと、たびちゃんがちょっと癒しでした。これも二人を繋ぐ糸になっているのか、と思うと切ないです。

    なんででしょう、やっぱり自分も暗い話が大好きなようです。

    とてもいいお話を本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    長倉冬青様
    ずしりと非常に重い話、そして終わり方で『こんなに悲しい話ってあるの?』と思うほど信じられないやるせなさが表現できていれば、私としては願いどおりです。
    しかし『本当にこれほど悲しい話が実在する?』というのは小説に限らず、実際の世界においてもたくさんあると思います。
    悲しい終焉を迎える前に、小さな幸せに気づいて大切にして欲しいという願いもこめました。
    一人の人の命って非常に重いものだと思います。
    長らく、非常に大切に丁寧にお読みいただき、ありがとうございました。

  • 第2話 謝恩への応援コメント

    そうか、いよいよか…… との切ない感慨しか今は思い浮かびません。これは切ない。

    作者からの返信

    長倉冬青様
    引き続きお読みいただき、ありがとうございます。

    この小説は2月初旬から4/1まで書いていたもので、書いている期間中は、どの章のどのエピソードにどんなことを書いたか、一字一句というくらい覚えていたのですが、書き終えてからはなんとほとんど覚えておりません。
    全体のエピソードはもちろん覚えていますが、自分で読み返すと「こんなこと書いたっけ?」という軽い記憶喪失状態です。
    取り憑かれたように書いたのですが、すでに記憶がなくなっている自分が恐怖です。

  • 第1話 一歩への応援コメント

    ああ、やはりなあ、と予想していたものの悲しい展開ですね。何かを掴みかけても決してそれを掴み切れない、そんな由紀子さんが哀れでなりません。

  • 第5話 家族への応援コメント

    これで第3章も最後です。
    猫かわいいですね猫。
    しかし、勇は本当に信用できる男なのかなあ……未だ信用できないでいます。
    由紀子さん別人の様に生きる力を取り戻しましたね。でもきっとこのままでは……

    そして最後の辺り。
    えっ、なんですって!?
    ちょっと今頭が混乱しています!

    今回も楽しく読ませていただきました。

    作者からの返信

    長倉冬青様
    いつもご丁寧なコメント、非常にありがたく拝見させて頂いております。

    由紀子は良くも悪くも『思い込みが強い』と思います。
    やる気を出すときは一気に前向きになりすぎて、それも思い込みの強さのせいかもしれません。
    急に別人のようになりますよね。
    こういう人は落ち込んだときも急激に落ちていきます。

    読み進めるうちに、"えっ?"と思っていただけたら、それは私にとって非常に嬉しいことです。

  • 第4話 証への応援コメント

    由紀子さんの心境の変化が少し嬉しいのですが、これも簡単には行きますまい。彼女にいくつか突っ込みたいところはあるのですが、今後の展開で明らかになるのかも知れません。今後を楽しみに読まさせていただきます。

    最後の二行が実に切なくて、同時になぜかやり切れないものを感じました。こういうところがとっても好きです。

    作者からの返信

    長倉冬青様
    コメントありがとうございます。
    「突っ込みたいところ」、どんなことか気になります。
    この小説の設定ミスは無いように気を配ったつもりですが、途中で方向性を変えた部分もあり、結果的に「この設定要らないのでは?」という部分も実は存在しています。
    この小説に関連したエピソードで、また別の小説も書きたいと考えており、活用されていない設定もそのときに再利用したいと思います。
    由紀子は芯がしっかりしているようで、反面フワフワと揺らぐところがあって、突っ込みどころのある人でしょうね。
    最後までお読みいただけましたら幸いです。

  • 第1話 救急への応援コメント

    あまり頻繁にコメントすると却ってよろしくないでしょうか……
    もし返信が難しいようであればそのままでも削除しても全然構いません。

    今回は臨場感が凄かった。由紀子さんはそれを実感できる状態ではないので、読んでいるこちらとしては緊迫感がそんなに感じられなくて、そこがまたよかったです。私は何度か救急車に乗った事があるのですが、その時の雰囲気とそっくりです。

    作者からの返信

    長倉冬青様
    いつもコメントを頂き、ありがとうございます。

    いいえ、とんでもありません。
    私にコメントをくださることは貴重なので返信させて頂いております。

    臨場感があるとのことで嬉しく思います。
    ドラマの感想にありがちな「こんなの実際は無いよね笑」っていうのは結構きびしいので。。
    ありがとうございました。

  • 第6話 拒絶への応援コメント

    あれはどうだった? これはどうだった? と質問を掘り下げて食らいつく人いますよね。私がそうです。反省。
    それはともかくとうとう拒食症まっしぐらな感じですね。無事望みを遂げられるのか、気になります。

    作者からの返信

    長倉冬青様
    エピソードごとに感想をいただき、ありがとうございます。
    どの場面に、どういう感想を持たれたかなどは、
    なかなか細かくお聞きする機会がないもので、非常にありがたく存じます。
    暗い話が個人的に好きですが、次に書くときはまったく違うテイストの小説を書いてみたいと思っています。

  • 第5話 不義理への応援コメント

    またこんな男と……
    あなたたちはと言うかこの男は何度結婚しても上手く行かねー! と思いましたが、死にたい時でもそういう男になんとなくホロっとしちゃうのが由紀子さんなんだろうなあ…… そんな気がしました。

  • 第4話 覚醒への応援コメント

    なぜでしょう、どこか映画的な印象です。特に時計を見てからアイスを食べる辺りまでが。
    にしても、こうやってゆっくり餓死していく事が出来るのであれば、それはそれでいいなあ……との思いが脳裏をよぎったのはちょっと怖かったです。やばいやばい、自分にも希死念慮あるわ、まだ……(汗)

  • 第3話 悪夢への応援コメント

    由紀子さんの心理や思考の流れが凄く良くて、ぐいぐい読まされます。

  • 第1話 ACへの応援コメント

    第2章第1話拝読いたしました。

    参った。これは結構自分にも当てはまります。今後の展開次第では第1章以上に身につまされそうです。

    重く鬱々とした内容に反し、さらさらっと読める文章はとても羨ましいです。

    これからはもっと転落の度を深めていきそうな予感がして辛いのですが、今後とも読まさせていただきます。

    作者からの返信

    長倉冬青様
    引き続きお読み頂き、ありがとうございます。
    決して楽しいエピソードではありませんが、『また続きを読みたい』と少しでも思っていただけたようでしたら、大変光栄なことです。
    今後ともどうぞよろしくお願い致します。

  • 第4話 回想:落葉への応援コメント

    第1章の第1話から第4話まで一気に読まさせていただきました。面白かったです。

    由紀子の転落が何だか身につまされます。歳もほぼ自分と同じだからでしょうか。淡々とした語り口が印象的です。

    少しずつですが今後も読まさせていただきます。

    作者からの返信

    長倉冬青様
    お読みいただき、ありがとうございました。
    救いようのないズブズブに暗い話が個人的に好きなもので、そういった世界を書きました。
    読んだ後に、心に何かを残せるような作品を書けましたらそれが本望です。

  • 第1話 決別の意思への応援コメント

    ああ、この主人公、どこか私に似ています。ちょっと胸にチクんときました。

    それと、この食糧で18日持つのはすごい。極限状態だし欲求も弱くなっているし、と言う事なのでしょうね。私だったら3日で平らげてしまうかもです(汗)

  • 第5話 舞への応援コメント

    生きて、救われて欲しかった。
    食事が喉を通らない状態になってしまってはもう、先を望むのは高望みだったんですかね。

    それでもせめて、最期は勇や千鶴に看取られて欲しかった……。

    作者からの返信

    犬童 貞之助様
    返信がかなり遅くなりまして申し訳ありません。
    お読みいただき、ありがとうございました。
    救いようのないズブズブに暗い話が個人的に好きなもので、そういった世界を書きました。
    読んだ後に何かを考えさせられるような作品が書けましたら本望です。

  • 第5話 不義理への応援コメント

    マジか…。救いが感じられないのがウリなのか?
    まあ、個人的にはどちらでもいいけど。

    作者からの返信

    夕禄様
    返信がかなり遅くなりまして申し訳ありません。
    お読みいただき、ありがとうございました。
    筆者の個人的な趣味ですが救いようのない話が好きです。
    一生に一度くらいはハッピーエンドも書いてみようかと思います。

  • 第4話 覚醒への応援コメント

    苦しい状況が重く感じるな。
    …いやあ、なんて言っていいのかわからなくて…。

  • 第3話 悪夢への応援コメント

    この展開…怖すぎ!