第4話ex~プロローグの人物の紹介

~次話にうっつてもいいですよ、この回は「オマケ」なので~~

稲生水連(もと、日本呪術協会東京支部で、7歳から働いてた)


ーーしかし、「11」年間がんばっても、「才能」のかけらもでてきやしねえ


なぜかーー「居酒屋」「料理屋」「屋台」「チラシ売り」などでも、一生懸命にやってるのにもかかわらず、「不幸」が起きるーーおまけに、こいつが働くと(ゲームブック以外は)「貧乏神」が働くという「特性」の持ち主

父親は普通の父親であり、「母」は家出

料理上手、家事万能

ーーここだけの話「貧乏神」に襲われまくるのは「呪われた赤子」だから

ーーー本人は、それをよく知ってるため、「出世」とか考えない

ーー無欲ーー出世欲と、権力欲はもちえない(ありえないから)

自らが「忌み子」として、周囲から白い目で見られ続けたからか、精神的に図太いところもある


ーー異能は「骨と葉とかいろいろ」を術に使われるために、「とっておくこと」

ーーそのための器官があり、そのために「常人」とは違う構造をしているーー4人の子供がいる



ーーぷらたんーー「水連」の子供(稲生飛火いのうとびひ

半人半植物

ーー「水連」のことが大好き(5歳)--姉や兄たちと違い。「脱出」寸前に生まれたため、ある意味「覚悟」が足りない

だがーー3人の「上」と違い、照れずに水連を愛せる

ーーこの場合の好きは、子供としての好き


ーー異能力は、「水連」の異能と「超合成能力」

概念と概念を「結合」させる

ーーただし、「忌み子」ではないーー「普通」に働けるのだが、それは大人になってからだろう

ーーそもそも、「男」でも「女」でもない「体」に、心が「両性」の「親」と違い


ーー完全な、女ーー兄、姉、弟も優しい「水連」が大好き

普通の人間ではないが、それは「変わった子」として保育園で受け止めてもらってる

(いいなー(水連))

まだ、「水連」の異能のほうは使えないが、(姉もまだ)「超合成」能力は使える



白服の男

「日本呪術協会東京支部の会長」--別の意味で天才


ーー点数、成績をこよなく愛する人物

ーーー11年前(当時18歳だった)「水連」に「あること」をしたことがある

ーーそれ以来の中「腐れ縁」

――本気で、水連が嫌いである、だがその怒りは、男の嫉妬は見苦しいの嫉妬というか

策士というか、最悪の相手

(男の嫉妬は引きずり落とす)

ーーそれのため、「水連」はなぜ嫌われてるのかわからないところがある

ーーいろいろと許せないところがある、あと「ぷらたん」は普通に嫌い


ーー大嫌いーーぷラタンを一目見た瞬間に「ぶすだな」といって、「水連」に

殴りかかられ(ふり)をされたほど


ーーっていうか、別に「水連」主人公じゃないし、、、それでも続けよー


ぷラタンを嫌う理由の一つに「地位」を追われる可能性があるからもある

ーーうすうす、「水連」も理解してるが、一番嫌(そこ?)ところなので、

ともに相容れることはない


ーー地位を手に入れても、「邪魔」ものは消えないーーだから「パワー」で消す


そうするーーそうするしかないのだ








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