2024年

新年明けました&文字数を削る難しさ

 もう今年も四日目ですが、新年の挨拶を。今年もどうぞよろしくお願いいたします。今年の目標ももちろん、マイペースにカクヨム活動です。


 さて、新年早々世の中色々起きています。私が、三が日の間何も更新しないでいたら、私は大丈夫なのかコメントをくれた方がいまして。本当に有り難いことです。

 率直に言うと、私のいた地域もまあまあ揺れました。でも家の中の食器が割れたり、本や物が落ちたりしたくらいで済んだので大丈夫です。片付けも終わりました。

 ただ、気持ちが落ち着かなくて、読むのは出来ても書くのがなかなかできないでいましたが、もう大丈夫。


 さて、こういった話題はここまでにして、カクヨムに話を戻しましょう。

 大晦日に、クリスマスイブの短編を投稿しました。

 クリスマスイブに突然、死神に「死にませんか」と言われて始まるコメディを書いたら面白いのではと思いついたんですよ。そのまま勢いで書いてしまいました。タイトルが長いので、私はクリスマスコメディ??と呼んでます。書いたはいいのですが、若干ジャンル迷子で困ってます。

 死神が出てきて、幽霊が視える男子大学生が出てくる点は現代ファンタジーですが、コメディ要素もあるので。コメディはジャンルにないから、ある意味キャラ文芸なのか? と迷った末、結局、カクヨムコン短編賞のファンタジー部門に突っ込んでいます。そう、この作品、一応カクヨムコンに出しています。

 なお、私が強く推しているコンテスト参加作品はもう一つのSF短編なので、エッセイでもこの旨お伝えしておきます。クリスマスコメディ??はコメディ作品なので、息抜きに読んでくださったらそれでいいのです。

 しかし、クリスマスコメディ??は文字数が思ったより増え、削るのに苦労しました。今の文字数9999文字なんですが、読み返すのが怖いですね。だって、もし、誤字があって、増える方の間違い方をしてたら、また一万文字超えになってしまうではないですか。増えない間違いなら別にいいんですけど。

 コンテストに出してしまった以上、もう一回くらい読み返さねばとは思っています。


 コメディってあまり書かないのですが、文字数を削るのが難しいなと思いました。キャラの掛け合いがメインなので、なかなか台詞を削れなくて。

 例えば、普通の物語なら、ある台詞がなくても物語の内容が伝わるならその台詞を消せるかもしれませんが、物語に要らない台詞でもコメディにする場合は必要な気がして。物語上必要な台詞と面白さのために必要な台詞って、違うんだなーと勉強になりました。

 結局、今回の短編は書くこと自体より文字数削るので苦労したかもしれません。


 こんな感じで今回は締めます。それでは、また。今回もありがとうございました!


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