検索機能と新しい作品ページ
12月も、早いことで三週目ですね。カクヨムコン、皆さんは楽しんでいますでしょうか。
私はカクヨムコンに過去短編一作で参加中です。それに伴い、自分の作者プロフィールで少し遊んでいます。たまたま私のプロフィールを見た方がなにこれ?って面白がってくれたらいいなと。これで無理に新作を書かなくてもよくなりましたし、良かったです。
カクヨムコン短編も少しずつ読み読みしてます。読む作品を探すために、久しぶりにカクヨムの検索機能を使いましたが、知らないうちにかなり便利になってますね。文字数や評価数などの細かい指定はもちろんのこと、単語検索も+と−どちらもできる。色々試して、今はこの設定で検索中。
完結済み 1文字〜3000文字 カクヨムコン短編賞2023応募作品 新作順
この条件をしっかりと記憶してくれる上、以前に検索をかけてから同条件の作品がある程度増えると、新着◯件と表示を出してくれるのも便利です。
あと最近、カクヨムの作品ページもかなり変わりましたね。各章ごとにタブで畳んでくれるようになりました。作品ページがコンパクトになっていい感じですね。
何より、各話ごとの冒頭を作品ページから直に試し読みできるようになったのが大きな変更点のように感じます。今までよりも、さらに魅力的な書き出しが求められている気がします。試し読みをした方が、面白そう!と感じそのまま本文を読み進めて下さるような冒頭を書けるようになりたいですね……! 自分の筆力の見せ所かもしれません。
ただ、この作品ページでの試し読み、一つ気になっていることがありまして。
一文で終わるような短いものだと、試し読みだけで全て読めてしまうんです。
一文で終わる小説はあまりないのでは、と思った方。小説はそうかもしれませんが、俳句や短歌は一行で終わりますし、詩もときには一文で終わるときがあります。現在、こういったかなり短い作品を、試し読み機能だけで全て読んでしまうことが可能になっています。
これは、私が現在フォローしている作品に一文詩集があったので気づきました。それから、私自身の詩集も確認してみると、やはり試し読み機能だけで読めてしまう詩がいくつもありました。
試し読みだけで作品本文が全て読める。これって、そういった作品のpvが増えないことに繋がるのではないかと少し懸念しております。
なので、例えば作品ごとに試し読み機能のONとOFFの選択が設定からできるようになったらいいのかな、なんて思っています。新機能ですので、今後も変更される可能性が充分にあると思っています。引き続き注視していきたいところですね。
ということで、今回はがっつりカクヨムのシステムに関するお話でした。今月もできたらあと一回更新する予定です。
それでは、ありがとうございました!
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