応援コメント

固有名詞―分かりやすさと独自性、どちらを取るか」への応援コメント

  • 読んでいて五つくらいなら独特な固有名詞が出てきても、すんなり覚えていられるかなと思いますね。細かい読みは間違って覚えているかもしれませんが、文脈もありますし、そう混乱はしないかなあ、と。それ以上たくさん出てきたらちょっと難しいかも……笑。

    わたし自身はなるべく作らないようにしてますが、癖でキャラなどもたくさん出してしまうので気を付けてます。でも増えます。困った。最初の頃に「キャラ多すぎ、覚えられない」と指摘してもらったことあるんですが、それ以降は何も言われてないので大丈夫な範囲内なのかと思ってますが。ただ単に皆さん優しいから言わないだけかもな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    独自性のある名詞も数を絞れば出してもいいのでは、ということですか。確かに、言われてみれば、物語を読んでいていきなり知らない単語がいっぱい出てくると混乱してしまいますものね。

    登場人物は人数が多くなると、それだけ自分も大変になるので、私は多くならないように気をつけています。

    ちなみに、私は竹神さんの作品読んでいて、登場人物が多いと思ったことはありません。大丈夫だと思いますよ。

  • 私はなくて済む固有名詞は極力作りません。
    なんでかな、と思うのですが、名前さえ要らなければつけないので、作者だけでなく読者の情報量を減らしているんだと思います。
    必要になったらつけますが、苗字とかも基本的に作中で要らなければつけないですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    >作者だけでなく読者の情報量を減らしている

    なるほど、固有名詞の個々の分かりやすさだけでなく、名詞の量自体も大事なのではないかということですね。

    私は、作品内で実際に出すことはないだろうと思うような、そういう細かい設定までつい考えがちになるので、これからは少し気をつけてみようかなと思いました。