生存報告と、自分にとって書く上で一番必要なもの
お久しぶりです。気がつけば、前回の更新から四ヶ月が過ぎようとしています。一ヶ月に一回の更新を目指していたのに、あまりにもさぼりすぎましたね。本当に申し訳ないです。ひとまずは、なんとか更新できる時間と精神的余裕を確保できましたので、生存報告を兼ねて久しぶりに更新いたします。
ここ数ヶ月はカクヨムから完全に離れていました。追いかけているエッセイを読むこともままならず、参加してみたいと言っていた短歌も出せず。今月に入ってから、ようやく少しずつですが、エッセイの読みを行っています。
離れている間に、フォローしている皆さんがいっぱい新作を出されていて、すごいなーと感心しまくっております。
さて、なぜ、こんなにもカクヨムから離れていたのかというと、忙しさによる時間的余裕と精神的余裕のなさのせい、としか思えません。
情けない話です。カクヨムには私よりもっと忙しい日々を送られている方がいますし、本当に自分は甘いなー、まだまだだな、とかなり反省しております……。
ただ、私にとっては、精神的な余裕というものが、どうやら創作するうえで一番必要なものであるらしい、というのが最近わかってきました。
忙しかったり、疲れていたりして、精神的余裕があまりなくなると、私はどうやら創作に心を向けづらくなるようですね。物語に対して受け身になることはできても(小説を読んだり、ゲームをしたりなど)、物語を作り出すことができなくなるようです。
さて、和風異世界モノについてですが、パソコンが壊れかけになってから止まっています。パソコンの買い替えも引き続き検討はしていますが、そもそも、あまり日常生活でパソコン使わないので、そもそもパソコンは要るのか?となっていまして。パソコンも安くはないので……。
ただ、このまま何も書かずにいるのはさすがにまずいなと思いまして、スマホでの執筆環境を整える方向にひとまず切り替えました。
今、この文章もそうなのですが、スマホも接続できるusbキーボードを導入しました。快適ですね。タッチで打つよりも早いですよ。もっと早くに買えばよかったと軽く後悔しています。パソコンだとパソコンの起動自体にやる気が要る時があるので、短い時間でちょっと書きたい時にはピッタリですね。
それで、今はリハビリに、和風異世界とは全く違う他の異世界モノを書いてます。連作短編にしていきたいなと。
連作短編にしたのは、短いお話なら、集中力が保ちやすいというのと、忙しくても、話の区切りがつけやすいので、書きやすいのではと思ったためです。一話目はできて、今は二話目を書いてます。
あと、私には珍しくノープロットで書いてます。時間短縮のためもありますが、肩の力を抜いて創作をしてみたいなと思ったので。
今回は長めになったので、ひとまずここまでとします。近い内にまた更新したいと思っています。なにせ、しばらく更新できていないので、その分、当面は一ヶ月に一度ではなく、不定期更新といたします。それでは失礼いたします。ここまでありがとうございました。
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