たまには自作を読み返しつつ

 気づけばもう5月が終わりますね。リアルはまだ慌ただしいのですが、少しずつ慣れてはきました。ということで、徐々に小説に触れることを再開してはいます。読みかけだったリアルの積読を少しずつ読み出したりとか。

 ただ、カクヨムでは読むものはフォローしているエッセイくらいにとどめているので、表立っては全然動けてません。しばらくカクヨムでの積読は崩せそうにないですね……。


 長編を書くのは止まっています。そもそも、時間がとれないのもあるのですが、実は運の悪いことにパソコンの調子も悪くてですね。

 ある日、パソコンの更新をしてから再起動したら、なんの前触れもなく、デスクトップが青い画面になりました。壁紙は無機質な青色で、フォルダも何もなくごみ箱くらいしか置いていない初期設定のときのような画面です。つまり、一瞬で、私が普段設定している壁紙やデスクトップに置いていたフォルダが消えたわけです。

 いや、驚きましたね。再起動したらいつもの見慣れたデスクトップが消えちゃったわけなので。

 スマホで色々調べて、どうやらいつものデスクトップが立ち上がらなかっただけで、データ自体は消えていないとわかったので、どうにか、いつもの見慣れたデスクトップを表示させることに成功して、そのときは事なきを終えました。

 ただ、元々五年以上も使っているパソコンだったので、流石にまた何か起きたらヤバいなと思っていて、それからあまり電源を入れていません。買い替えを検討中です。

 和風異世界はすでに5万字は書いているので最後まで書く気はあるのですが、そんな感じでしばらく書くのはお預けになりそうです。


 ということで最近、書くというと、過去作の地の文の直しをしているくらいですね。

 少し前に書いた異世界ファンタジーの長編を、読んで下さっている方がいるのですが、つられて自分でも読み返してみると結構地の文が気になるんですよね。言い回しとか、色々。なので、最近、読み返しながら細かなところを直しています。

 もちろん、時が経って、物語をより客観的に読めているというのもあると思うのですが、あの時の自分が良いと思っても、今の自分が納得しないということは、少しは執筆のスキルも上がっているのかな、なんて思いました。そうだったら良いですね。

 読んでいる方がいる限り、自作品は良いものにしたいですから、少しずつ、自作の直しは進めていくつもりです。


 今回普通に雑談になりました。すみません。次回こそはきちんと更新したいものです。今回も、ありがとうございました。

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