自分が好きなことを褒められたらやっぱり嬉しい

 4月ももう終わりますね。お気づきの方もいるかもしれませんが、4月に入ったあたりから、カクヨムでの活動が低浮上になっております。ちょっとリアルの環境が変わり、そのせいでわりと忙しくなっておりまして……。

 読むも書くも完全に止まっています。エッセイだけは何とか更新したいので、今こうして書いているわけですね。本当は参加したい自主企画とかもあったのですが、諦めました。


 さて、何を書こうかなと思いつつ。ふと思い浮かんだのが、先々月にある自主企画に参加したときのことです。

 私は以前にもこのエッセイで書いたことがあるかもしれませんが、設定を作ること、設定を考えることが好きな人間です。

 その時参加した企画では、企画主催者さんから感想をいただけたのですが、参加作品である短編の設定面を褒めていただけたんですね。

 やはり、自分が好きなことを褒められるのは嬉しいものです。

 なんというか、好きなことって、必ずしも得意であるとは限らないと思うんです。例えば、絵を描くのが好きでも必ずしも絵を書くのが上手いというわけではないと思います。

 なので、今回の例みたいに褒められると、設定を作るのは好きだけれど、好きなだけじゃなくてきちんと設定をうまく作れているのだなと思えて、ますますなんだか嬉しくなりました。

 私は小説を書くのが上手くなりたいと思いつつ、小説を投稿しているわけですが、それもそういうことかもしれないなと思いました。

 小説を書くのが好きだからこそ、伸ばしたいというか、良いものを書けるようになりたい、そんな気持ちがあるのかもしれません。そのためにも、少しずつでも頑張っていきたいところです。


 さて、今月は短めに、この辺りで。来月はきちんとエッセイを更新したいところです。では。ありがとうございました。

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