読んでいて話数でそんなに文字数に差があるとは思いませんでしたよ。今知ってびっくりしたくらいです。タイトルからは悲しい超シリアスものを想像してしまい、あのようなラストだとはちっとも思わなくて。いい意味で裏切られました。ほっとしたというか笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!
執筆中、2話目が長すぎると何度も思っていたので、そう言って下さると安心します。
<タイトルからは悲しい超シリアスものを想像してしまい
タイトルだけだと、バッドエンドものに見えますよね……。実は、作品タグに「ハッピーエンド」を入れることも検討はしたのですが、ネタバレすぎるので止めました。
良い意味で裏切られるということでしたら、このままのタイトルでも良いのかもしれませんね。
まだ行けてないのですが、読むのが楽しみです。私も外来語を話に入れないルールを作っていたので、ご苦労はわかります〜(私の場合、「ドレス」は仕方なく入れていますが……)
泡沫さんは、葉桜を読んだ時にも思ったのですが、「色」について思索する方なのかなぁという印象です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
蜜柑さんはお忙しいでしょうから、拙作は後回しで構いませんよー。お気にせず。
<「色」について思索する方なのかなぁという印象です。
鋭いご指摘ですね。
私、「色」が好きなんですよ。
上手く言えないのですが、箱に入っている色鉛筆を眺めているだけでも楽しく感じることがあります。
このことが、自作の中にもチラホラ出てしまっているようです。
編集済
>一切、カタカナの外来語を使っていません。
なんと……! 気付きませんでした。ということは、それほど自然であったということ。私の中では旅人の声が、とても落ち着いたいい感じなんだろうなって思わせられる短編でした。本当に素敵。
文字数も、前も書いたかもしれませんが、気にならなかったです。没入感がすごくて。うたかたさんの作品には非凡なセンスを感じます。
>一応、読み終わったらタイトルの意味がわかる系ですが、このタイトル、見た時に他の方がどう感じるのか気になっています。興味を惹かれるものになっているのかどうか、いまいち自信がありません。
正直に書くと、タイトルからはなんとなく違う内容を想像したというか、暗いお話かな? と思いました。
読了すれば作品内容に合ったタイトルではあるのですが、何か他のタイトルもあり得るのかな? と思ったりもします。よりうたかたさんらしい詩的な感じの?
作者からの返信
外来語使わない縛りのせいで、文がぎごちなくなっていないか不安だったので、コメントをいただき嬉しいです。
カクヨムで他の方の作品を読むと、この作品凄いなとか、素敵な作品だなとか、そういうことばかり思うので、
非凡なセンスを感じるなんて言われると恐縮します。過分なお言葉をありがとうございます。
>タイトルからはなんとなく違う内容を想像したというか、暗いお話かな? と思いました
やっぱり、暗い話だと思いますよね。私もそう感じてはいたのですが、結局他の案が浮かばず。短編のタイトルを考えるのは苦手なんですよ……。
エッセイへのフォローと評価もありがとうございました! のんびり更新しているエッセイなので、どうぞ気の向いた時にでもお読みくだされば。