『作品タグ』についてのお話

 最近カクヨムから少し離れていたのですが、その間にカクヨムコンの結果や3つのお題コンテストの中間選考結果が出ていましたね。

 私はコンテストには出していませんが、読んだことのある作品がお題コンテストの中間を通られていて嬉しくなりました。通られた方、おめでとうございます!



 さて。近況はそんな感じで置いておくとして。

 今まで、タイトルやキャッチコピーの話はしてきましたが、そういえば、「作品タグ」の話はしていなかったなと思いまして。


 作品タグというのは、作品の内容を端的に表すためにつけるものであると私は思っています。

 もちろん、同じく作品の内容に関わるキャッチコピーも作品には付けれますが、個人的にそれだけでは足りないと思っています。

 キャッチコピーは作品タイトルとともに目に入りますが、そこから本文を読んでくれる人がどれだけいるのか。そもそも、タイトルとキャッチコピーを見て、作品ページを開いてくれる人がどれだけいるのか。

 個人的には、作品に興味を少しでも持ってもらえるように、作品タグを活用しているつもりです。

 作品のジャンルに付け足すように、「ミステリアスファンタジー風」「現実に似た異世界でのお話」としたりとか。

 たまに、「最後まで書けますように」「会話を書くのが楽しかったです」のように少し軽めのタグを付ける時もありますね。



 ただ、最近ふと思ったんですけど、カクヨムの公式ガイドとかを見るに、おそらく読者の方が検索したときに、自分の作品を見つけもらいやすくするために付けるものでもあるようです。

 しかし、先ほど例としてあげたような言葉を検索する方はいないと思うので。あれ、もしかして、私の作品タグの使い方少し違う? なんて最近思ったりもしています。

 実際どうなんでしょうか。小説を検索する人って結構多かったりするんでしょうか。私はあんまり検索で作品を探したりはしないので、よくわからないんですよね。

 そもそも、「作品タグ」の内容で、実際に興味を持ってもらえることが増えるのかどうかわかりませんから、わりと軽い気持ちで付けてもいいのかな、と最近は思ったりしてます。


 今月からすでに暑いので、来月からはどうなるのか、ちょっと怖いです。皆さんも暑さには気をつけてください。ここまでありがとうございました!



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