自分へ。同じようなモチーフを使うのが好きですね?
3月は年度末で何かと慌ただしいですが、カクヨムはさらに慌ただしいですね。kac、参加されている方々お疲れ様です。
私は一回だけ記念参加をして満足しましたので、フォローしている方の作品を読む側に回っております。できる限り読んでいます。全制覇目指されている方はどうか無理せずに、頑張ってください。
今回はキャラの一人称について話すつもりだったのですが、予定を変更。それはまた来月にでも。
最近プロットを書いていて思ったのが、同じようなモチーフが好きだな、ということ。
どういうことかというと、例えば「死神」がいるじゃないですか。
以前書いた長編現代ファンタジーだと、「死神」自身が出てくるし、その後に書いた長編魔法異世界モノも、通称として「死神」と呼ばれる人物が出てくるんです。さらに、この二つの長編は「魂」が物語における重要な要素なのも同じ。
それで、今プロットを書いている和風異世界モノ。この物語では、数百年前に起きた出来事が現在の主人公に強く関わってくる予定です。
前に書いた魔法異世界モノでも、同じく数百年前の出来事が物語終盤で本筋に関わってくる展開でした。
その出来事が、物語の舞台となる国にとって重要な出来事である、という点でも一致しています。
ということで、つくづく思うのです。同じようなモチーフや設定を使うのが自分は好きなんだなと。
好きなら仕方ないのかもしれません。しかし、同じようなモチーフばかり使うのは、ある意味物語のマンネリ化を起こしていると思うのですよね。書き手としては、多様な物語を書けたほうがいいでしょうし。今後の課題ですかね、このあたりは。
プロットをきちんと書くようになってからだと、和風異世界モノで4つ目の長編になりますが、まだまだ気づくことも多いです。物語を書くのは本当に難しいですね……。
さて、肝心のプロット進行ですが。
最後の章が見えてきていますが、ここにきて「待て、今の展開よりもそっちの展開のほうが面白くね?」となり、考え直した結果、今まで書いたところを複数箇所直すハメになり進行が遅れています。
書き直し、序盤でもやりましたね。2回目です。これで最後にしたいところ。
ちなみにラストシーンはまだ決まっていないという。そもそも、敵が一応いるのですが、敵とどう決着するのか決まってないんですよね。今年度中には書き終わりたかったな(諦め)……。
次回の更新の頃には、プロットが終わっているといいですね(希望)。今回もありがとうございました! それでは。
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