自分も、アイディアとしてある題材が浮かんだものの、それに関する経験も知識もないため書くのを断念したことが何度かあります。
以前、ある作家さんが、物語を書くために一番必要なのは人生経験と言っていたのを思い出しました。
もちろん、実際に経験していないからといってすぐに諦めるのはもったいない。今回は時間がなかったですが、余裕があって本当に書きたいものがあれば、目一杯調べて形にしたいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
<ある作家さんが、物語を書くために一番必要なのは人生経験と言っていたのを思い出しました
私も似たお話を聞いたことがあります。
けれど、経験してないからと言って絶対に書けないというわけでもないと思います。
無月さんがおっしゃるように、名一杯調べることで作り上げた作品もいつかは書いてみたいものです。
自分も企画に参加しましたけど、ジャズは全然わからないブルーノートなんて始めて聞いた。こんなんで書けるわけがないって思いましたよ。
泡沫さんと同じく、付け焼き刃の知識で書くよりは逃げた方が良いという結論に達しました。
付け焼き刃だろうとちゃんと向き合って書くやり方もありますけど、逃げるのだって立派なやり方だと思っています。
しかしこういう企画を見ていると、知識や経験は小説を書く上で力になるのだろうなって思います。
今まであまり意識していなかった自分の中の知識も、もしかしたら意外な形で小説に活かせることがあるかもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
<逃げるのだって立派なやり方だと思っています
とても良い言葉ですね。なんだか勇気づけられました。
けれどおっしゃる通り、知識や経験が小説を書くときに力になるのも事実だと思います。
まさしくゲーム音楽なんて、小説で使うことになるとは少し前まで思っていませんでしたから。今後もこんなことがあるのかもしれません。