以前、ファンタジーは架空のものだからこそ、そこに感情移入させるためにはどこかでリアルな部分を作らなければいけないと聞いたことがあります。
そのゲームの場合は、それが落下の衝撃だったり酸素ボンベの破損だったりするわけですね。
もちろん、リアルなほどいいという話しでもないので、その匙加減は難しいところです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
<ファンタジーは架空のものだからこそ、そこに感情移入させるためにはどこかでリアルな部分を作らなければいけないと聞いたことがあります
なるほど、そんな話があるんですね。勉強になります。
おっしゃる通り匙加減が難しいです。こればかりは、物語を何作も書いて練習していくしかないのでしょうね。
ファンタジーでも、ある程度のリアルは入れないといけませんね。
割れていく酸素ボンベは、小説にしたら緊迫感が出そうです。『今のでまたひとつ割れた、後いくつ残っている?』って。
上手く描ければ、物語を盛り上げる材料になりますね∩(´∀`)∩
作者からの返信
コメントありがとうございます!
<酸素ボンベは、小説にしたら緊迫感が出そうです。『今のでまたひとつ割れた、後いくつ残っている?』って
ゲームをプレイしている時に、まさしくそう感じた時があります。残りはこれだけしかない、と数えたものです。
文字にしたら確かに緊迫感が出そうですね。読んでいる方に上手く伝わるように書けるかは、また別の話ですが……。
ゲームから小説について学べることも、わりとあるのかもしれません。