定期的に文章を書くということ。
前回から思っていた以上に間が空いてしまいました。お久しぶりです。
何回かこちらのエッセイ書こうとしたのですが、どうも文章を書けなくてですね。気分がのらないというか。
やってみてわかりましたが、エッセイの文章も、それなりにエネルギーを使うんだなと勉強になりました。
それでも、最低でも月に一度はエッセイを書くと決めていますので、更新いたしますね。
私は今、カクヨムの活動にあまり時間をとれないのですが、連載中の作品が二個もあります。
一つはこちらのエッセイ。もう一つは詩集。どちらも最低一ヶ月に一回、あるいは二回更新することを目指しています。
しばらく長編を書けそうにないので、代わりにこの二作を連載することにしています。
エッセイに関しては、私の執筆の考えを整理する、という目的があるのですが、実は二作の更新にはもう一つ目的があります。
それは定期的に文章を書くということです。
長期間文章を書かないとやはり鈍ってしまうのではと思うのです。なので、二作の更新を自分に課すことで、定期的に文章を書く状況を作り出しているわけですね。
そのため、エッセイの文章を書く時もできるだけわかりやすく書くというか、物語を書く時と同じように表現に気をつけて書いています。
詩集だと想像力も使うので、エッセイとはまた違った文章を書く練習になるのかなと思っています。詩は短くても良いですし、ちょっとした発想を形にできるのでわりと好きです。
カクヨムでも、他の作者の方々をみていると、毎日小説を書いている方もいらっしゃいますよね。
本当にそういう方はすごいと思います……。私はそこまでは無理なので、できる範囲でやっているわけです。
詩集だと言葉遊びをすることがあり、類義語など勉強になることがあったりするのですが、定期的に文章を書くことの効果は、正直あまり実感はしていません。詩集もエッセイも物語の文章とはまた違うので……。
でも、やらないよりはやった方がいいと思うので、これからもできる限り続けていきたいですね。
さて、次は何を書きましょうか……。月末はいつもエッセイの話題や詩集のアイデアを考えていたりします。
今月は一回だけの更新で精一杯かなと思いますので、次回は来月になるかと。ここまでありがとうございました。
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