二日目
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二月五日
天気:雨のち晴れ
朝 普段より早く出勤して、松永に押し付けられた仕事を始める。自分の仕事を優先したいんだけど。
昼休憩 食事が喉を通らなかった。こんなことは珍しいからか川島さんに心配された。
夕方 松永に押し付けられていた仕事も、自分の分の仕事もなんとか終わる。残業は必要なさそうだったけど、時間が早かったので残業することにした。
夜 あの道で30分くらい立ち止まっていた。
仕事量が多すぎる。
昨日の件で仕事に手がつかなくなると思ったけど、思っていたより集中できる。
というか、モンモンとしたまま作業をするし、ひたすら仕事のことだけ考えているから、いつもより効率が良かったように思う。
疲れた。
なんか昨日よりは冷静になれたので、昨日の出来事について思い出せる限り書こうと思います。
長くなるかもしれないからページを切り替えるけど、それだけの価値はあると思う。
やっぱり覚えておきたい。
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