第38語 高向玄理
?〜654
7世紀中ごろの学者。
推古朝において、遣隋使 小野妹子に従って隋へ留学。帰国後に起きた乙巳の変(645年)の後、僧旻とともに、新政権の国博士となった。
その後 新羅や唐に外交使節として赴くが、唐にて客死した。一部では暗殺説もある。
新羅に赴いた際には、後の武烈王 金春秋が(一説には人質として)来日する交渉を取りまとめた。
玄理をモデルとしたマスコットがある。
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