第18語 文武天皇
第42代天皇 軽皇子
生没年:683〜707
在位:697〜707
天武天皇・持統天皇の孫。草壁皇子の子。
天武天皇の長子 高市皇子の薨去後(696年)、皇室会議を経て、立太子(697年)。同年、即位した。初期の治世は、祖母 持統上皇の後見による。
その治世中に、大宝律令の制定(701年)、国号の変更(倭→日本)、遣唐使の再開などが行われている。
「天孫降臨」における天孫 瓊瓊杵命に投影されているとする意見がある。
正史『日本書紀』は 持統天皇が文武天皇に皇位を譲るところで終わっている。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます