第4話逮捕
「盗撮なんかしていません!」
外から光春くんの声がした
光春くんが女の人ともめてた
「俺は盗撮なんかしていない!」
光春くんがぼくにいった
光春くんがケータイで盗撮した疑惑をかけられてた
ぼくは思い出した
光春くんがこの前
「俺マジ女のケツすっきやわぁ。触ったろか」
っていってたのを
こ い つ
や っ た な
ぼくは警察に通報した
光春くんは連れてかれた
町から犯罪者が消えてよかった
あ
光晴くん
ケータイ持ってなかった
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます