第3話 アリナとネネとスズと

その後、私とネネとスズは恋人らしい事をしてて

きちんとデートというのもして仲良く過ごしているのです。


デート以外にも一緒に添い寝して寝たり、王女としての

責務もお手伝いしてもらって私は嬉しい。


それに森の中を散歩していると泉を発見して私と

世話役であるネネとスズも泉の中に入りませんが、

それを見て楽しんでいるのです。


こういうのを恋人って言うのかもしれません。


本当に幸せな一時を過ごしているのでした。

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王女は汝の道を突き進むまで~Until the princess pushes on thy way~ 一ノ瀬 彩音 @takutaku2019

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