第五話 『戦神の荒野』 その6
「今、この土地は激震の最中にあるな。これまでもややこしい状況だったようだが、オレたちがやって来た数日で、あまりにも大きく状況が動いている」
まるで、オレが疫病神のようだが―――そんなことはないと思う。悪さをした自覚はないんだが。まあ、体質かもしれんな。
「『アルステイム』は内輪モメの果てに、代替わり。辺境伯は、北の山に、邪教徒どもを狩りに行こうとしている」
「そうね……それが、全て、アッカーマンの計算だったってコト?」
にわかには信じられないわね。そんな言葉が続くかと考えていたのだが、ヴェリイ・リオーネの言葉に続きは聞かれなかった。彼女も、アッカーマンを軽んじるべきではないと評価しているのだろう。
いい考え方だ。アッカーマンは、想像以上に切れ者だ。侮ることは、あまりにも愚かなことだよ。
「……この土地は、今まで四大マフィアが支配していたが、『アルステイム』には危機が訪れていた。そうだな?」
だからこそ、ヴェリイ・リオーネは使える『駒』を探していた。あるいは、より脅威になる存在を排除するために……アレキノが『予言』した『魔王』と接触して来たわけだからな。
「……ええ。他のマフィアと辺境伯が結託して、新たな『大事業』を画策していた。帝国は奴隷不足だから、奴隷は高く売れる。その出所が、さらってきた難民でも問題はない」
邪悪なハナシだが、マフィアらしくはある。弱者の弱みにつけ込む。悪人の常套手段だな。選択肢のない者に、怪しげな笑みと共に、地獄行きの道を示すのさ。
「奴隷を正式な商品として扱える、帝国貴族―――辺境伯ロザングリードと組んだ、大事業よ」
「そうだ。しかし、『アルステイム』は除外された。その孤立を、君たちは、『アルステイム』が、辺境伯の『生け贄』にされる予兆だと判断したな」
「ええ。孤立化するということは、排除の兆しよ」
「マフィアの習性か」
「歴史でもある。孤立とは弱さだわ。そして、弱ければ、殺されて、奪われる。そのパターンに例外はなかった」
なんだか納得が行くよ。悪人どもが跋扈する、『ヴァルガロフ』らしい考え方だ。生き馬の目を抜く……あそこは、手の速い悪人どもで満ちている街だからな。
「とんでもなく儲かる事業だったわ。『ザットール』の麻薬もついでに密輸出来るルートだったものね。でも。辺境伯とマフィアが組んで仕事をすれば?……辺境伯の立場が危険になる」
「マフィアをのさばらせる地方長官を、帝国は好まないだろうからな」
「もちろんね。そして、辺境伯の称号を欲しがる帝国貴族は多い。この土地は、富を得ることも出来る土地よ。悪を許容できるヒトならね」
「そうだ。もしも、辺境伯ロザングリードの地位が危ぶまれたとき、彼の手腕で『アルステイム』が壊滅すれば?……その『功績』は、彼の地位を延命させることにつながるだろう」
「私たちは、まさに『生け贄』にされそうだった。その可能性を、恐れて、昨日までの長と対立した。あいつは、アッカーマンたちと通じていたわ。殺す時に、にやつきながら白状したのよ。私たちのことバカにしてた」
「……君らの先代の長や、その幹部たちは、自己の保身を見返りに、『アルステイム』を『生け贄』にすることを承諾していたのだろう。だが、それも、おそらくアッカーマンの策略の一環だ」
「……聞かせてもらいたいわね」
「さっき、『予言』について話し込んでいたときに、ピンと来たことがあるんだ―――」
―――昨日の『フェレン』襲撃。
アレはアッカーマンが『ルカーヴィスト』に情報を流しただけじゃなく、ラナの『予言』があっての行動だろうか?
そんなことを考えていた。そして、その疑問から、色々と数珠つなぎに考えが進んだ。
「誰もがすべてを完璧には理解していない。『予言』という不思議な力が存在することで現状はややこしくなっている。だが、確かなことはいくつかある。アスラン・ザルネは、ヴェリイ・リオーネが反乱を起こすことを、理解していた。それも確かなハナシだ」
「……そうみたいね。私は、昨夜、先代を殺したわ。その後で、仲間を使い、『ルカーヴィスト』に手紙を送った。心配性のニコロには秘密だったけどね」
「……君は、『首狩りのヨシュア』を呼んだ」
「ええ。『保護』を依頼したの。『アルステイム』の内部抗争に巻き込まれて、責任をなすりつけられて殺されそうだと―――『ルカーヴィスト』に合流したいってね」
「全て嘘だな」
「そうよ。巻き込まれたわけじゃなく、主犯だしね。『ルカーヴィスト』が『フェレン』を攻めたとアッカーマンが言い回っていたから、『ルカーヴィスト』と辺境伯の戦いが起きることは分かっていた」
「『ルカーヴィスト』に、大なり小なり影響力を持つ君の血を、連中は邪魔だと判断する……君はそう考えていた」
「ええ。辺境伯との戦を恐れる『ルカーヴィスト』もいるでしょう。私のような『ルカーヴィの暗殺巫女』が、あの組織に合流すれば?……私を担いで、組織を割ろうとする裏切り者が出る可能性があると思ったわ。だから、『首狩りのヨシュア』が私を殺しに来ると踏んだ」
「実際、そうだったな。君は、恋人の仇を討つために、自分の命をエサにしていた」
「そう。エサにして、罠にかける予定だった―――ソルジェくんが、『首狩りのヨシュア』が到着するより、数時間前に来るはず。そう計算していたのに……実際は、逆だったわ」
「ラナを使われたのさ」
「ええ。アレキノを、ラナが読み取った。あるいは、『首狩りのヨシュア』の行動をラナが読んで……私がどこにいるかを予測していた。アレキノがヨシュアの接近に気づき、私はアレキノを隠し、ヤツと戦い、負けて捕まった」
彼女の指が、目の回りの青あざをつついた。敗北の証だよ。美女の顔面殴るとは、男としては失格だが……殺さず彼女を確保した手際の良さは誉めるべきかもしれん……。
「君はヤツに誘拐された……そして、オレたちが、あのワイナリーでアレキノを見つけ、アレキノの『予言』で君の位置を把握し、助けることが出来た」
「そうよ……この流れに、アッカーマンが介入していたとでも言うの?」
「ヤツは、その流れ自体には、直接は介入していない。でも、そもそもの原因だし、君たちが反乱を起こす『スケジュール』は、ヤツに読まれていただろうよ」
「……え?」
「アッカーマンと辺境伯が、『難民を奴隷として販売する人身売買組織』を創ろうと手を組んだとき……欲深いアッカーマンには、懸念があった。辺境伯が、帝国貴族だけが使える運河を使い、奴隷の輸送を計画したことだ」
『フェレン』はそのための拠点として機能しようとしていた。はるか南の商業都市『アルトーレ』に、奴隷を運ぶための拠点として機能させようとしていたわけだ。
実際、あそこには150人の難民が、納屋に閉じ込められて、『出荷待ち』の状態だった。辺境伯は、アッカーマンの『ゴルトン』の運び屋という、陸路にこだわる気はなかった。『ゴルトン』に支払う金を嫌っていたのさ。
「出来ることならば、より多く儲けたいと辺境伯は考えていた。当然なことだが、アッカーマンは、嬉しくはなかっただろう。成功者であり、リーダーではあるが、アッカーマンは流れ者の子。この土地で力を持つ血をもたない」
「たしかに、ヤツの支持基盤は貧弱ね。代々の絆は、持っていない。あくまでも、ヤツ本人の実績が頼り」
「そうだ。戦神の敬虔な信徒である古株らにも、アッカーマンはウケが悪い。ヤツは『オル・ゴースト』の大神官を殺したわけだからな」
「……そうね。そのことを、喜んでいない年寄り幹部は、四大マフィアには多い」
「それでもヤツは、『ゴルトン』を含め、四大マフィア全体に大金をもたらした。その利益が、ヤツを支えているわけだが……その利益が、少なくなれば?」
「……攻撃されかねないわね。ライバルは多い。アッカーマンを嫌う連中は、多いもの」
「アッカーマンは、辺境伯に儲けを奪われるワケにはいかなかったのさ。だから、ヤツは『アルステイム』を利用する気になった」
「……私たちだけを、除け者にした。さっきのハナシにつながるのね?」
「ああ。『人身売買』の組織を存続させるために……『アルステイム』を『生け贄』にする仕組みを作った。辺境伯を納得させて、彼の地位を保ち……君らの先代の長たちも含めて、その仕組みに参加する全ての者たちに利益を保証するための、『生け贄』にした」
「……なるほど。読めて来たわ。アイツ、私たちが反乱するって、分かっていたのね」
「そう。アッカーマンに『予知能力』はない。『予言者』も持ってはいないのだろう。だが、問題はない。アッカーマンは、君らを使って、己の利益を確保すれば良いだけだったんだからな」
アッカーマンは理解していた。情報戦に長けた『アルステイム』の暗殺者たちが、必ず自分と、『アルステイム』の長が結んだ密約に気づいてくると。
実際、複数のケットシーたちが、長やその周辺の幹部たちに疑問をぶつけ、逆に『アルステイム』最強の暗殺者である『クルコヴァ』や、その弟子であるヴェリイに殺されかけた。
まあ、『クルコヴァ』とヴェリイは、彼らを殺すのではなく、保護し、かくまったわけだがな。『クルコヴァ』という人物は、おそらく任務に対して忠実だったのだろう。
『アルステイム』の先代も、まさか彼女が裏切るとは思っていなかった。だからこそ狩られたわけだがな―――たしかに、『クルコヴァ』は、政治には興味が無さそうだよ。
己が正義のためだけに、血塗られた道を歩む。そういうクールでストイックな暗殺者らしい。一度、酒を酌み交わしてみたいな。
「……アッカーマンの読み通りに、君たちは反乱した。ヤツは、それを待っていた。君たちが反乱し、組織が真っ二つに分かれる―――そうなれば、何名かが逃げる先があるからな」
「……分かってる。『ルカーヴィスト』ね」
「そうだ。『アルステイム』の中にもいるだろう?……かつての『オル・ゴースト』がいた体制を懐古する者たちが」
テッサ・ランドールの父親のように。古いマフィアの幹部たちは、今の世代よりもはるかに敬虔な戦神の信徒らしい。彼らのような連中は、『オル・ゴースト』……つまり、『ルカーヴィスト』との合流を望むだろう。
その窓口になる者は?
もちろん、『ゴースト・アヴェンジャー』……『首借りのヨシュア』。
「アッカーマンは、その時期を、『ルカーヴィスト』どもの『予言者』に『予知させたかった』。窓口である『ゴースト・アヴェンジャー』と、『亡命』を望む『アルステイム』のケットシーが出会えば?ラナの『予知』に映る可能性はあるさ……そして、『ルカーヴィスト』は大切なイベントを知る」
「……『アルステイム』が、内輪モメで大きく弱るってイベントね。それが発生することを、『ルカーヴィスト』は知っていたということね……」
「そうだ。亡命者が他にいたのか、あるいは、ヴェリイに対する『予言』だけで動いていたのかは分からないが……『ルカーヴィスト』は、絶好の攻撃のタイミングが、近いうちに訪れることだけは知っていた」
「ええ。四大マフィアが弱まるのなら、戦を仕掛けるタイミングではあるわ……『アルステイム』が弱まるなら、攻め時ね……私たちは、四大マフィアの偵察兵。奇襲を防ぐためには、最も大切な役割」
「そのチャンスを作ってやるために、アッカーマンは、君らを『人身売買組織』から外したわけだ。もちろん、アッカーマンだって、『ルカーヴィスト』を有利にするために、そんなことをしたわけじゃないがね」
「……『現状』を、作り出したかったわけね」
「そうだ。『ルカーヴィスト』を操りたかっただけさ。『アルステイム』が崩れるという、『絶好の機会』の訪れを、『ルカーヴィスト』が知れば?……その機に乗じて、もっと攻撃したくなるよな?」
攻撃というのは、一発だけでは無意味だ。何度も連続で叩き込むことで、相手を大きく崩してしまう。丁寧に連携して、攻撃してくる。
「『アルステイム』に崩壊の兆しがあれば、『ルカーヴィスト』どもが、より攻撃的に動くと、アッカーマンは理解していた……そいつが、『フェレン』襲撃につながることを、アッカーマンは予想していたのさ」
「……『アルステイム』が弱まるなら、ついでに『ゴルトン』や他の勢力も弱まらせたかった」
「そうだ。『フェレン』にいるアッカーマン……この情報の出所は、二つあるかもな」
「一つは、『予言者ラナ』ね」
「そう。『フェレン』にもいたよ、『ゴースト・アヴェンジャー』が。敵と、そして、オレたちのキュレネイ・ザトーがな。ラナは、どちらかの視点で『予言』をしたのかもしれないし、していなくても問題はない」
「アッカーマン自身が、誘導すればいいのね?」
「ああ。自分でバラせばいいんだ。『予言』に頼るより、正確だろう。アッカーマンが『フェレン』にいる……そこに、辺境伯ロザングリードもいれば、アッカーマンには十分だ」
「『ルカーヴィスト』たちは、罠にハマったわけね。欲をかいた。『アルステイム』が弱まるのなら、もっと攻め立ててやろう」
「最大の敵を攻撃した。アッカーマンが、『ヴァルガロフ』から離れて僻地にいる。そこを襲撃すればいいんだ。『殲滅獣の使徒/シェルティナ』を使ってな……かなりの戦力だ。アッカーマンを倒せれば、それで良しだった」
「……そこを、長が、助けてしまったか……」
「面目ないが、その通りだ。状況が制御出来ないことになるんじゃないかと、不安に思ってな。『人身売買組織』のリーダーが消えちまえば?……あの難民たちが、金に化ける仕組みが消える。辺境伯の軍隊が、彼らのことを始末するかもしれない」
「……それでは、長を、責められんな」
あの『虎姫』にまで、そう言われると安心出来たよ。まあ、あのときは『ルカーヴィスト』と、あの三人を同時に相手するほどの余裕もなかった。強敵にサンドイッチされるほど、オレは死にたがりではない。
「……でも、『ルカーヴィスト』は、辺境伯まで襲う必要があったのかしら?」
「それもアッカーマンが作ったんじゃないかな。帝国製の武器がたっぷり載った馬車を、北の山岳地帯にでも運び込めばいい。そいつが露見すれば?……辺境伯が本腰入れてテロリスト退治に乗り出したと『ルカーヴィスト』を怯えさせることは容易い」
「……いい戦術だな。ガンダラのようだ」
悪人をガンダラと並べて褒めるのは、どうかと思うけれど。気持ちは分かった。ガンダラが思いつきそうな策ではある。巨人族の軍略家ってのは、こういう攻撃的な作戦を作ることに長けているのかもしれんな。
「……こうして、アッカーマンは現状を作った。『アルステイム』の反乱を、『予言させて』、『ルカーヴィスト』が、より攻撃的な行動を取るように変えた。そうしながら、武器入り馬車でも仕込み、辺境伯の参戦をも予感させつつ……自分と辺境伯が、僻地にいる情報を流した」
それらの出来事の時系列が前後しても、問題はなかった。『予言』のせいで『ルカーヴィスト』は動く。結果として、『アルステイム』とアッカーマンにダメージを与えた形になれば、『ルカーヴィスト』は満足したから。
アッカーマンは、『アルステイム』の長と組んでいた。『アルステイム』の荒れ具合も読めたし、『ゴルトン』を操り、『アルステイム』の構成員にプレッシャーを与えることも出来た。
つまり、反乱のスケジュールは、アッカーマンには『アルステイム』の長よりも分かっていただろうし、それに連動して『ルカーヴィスト』が自分を襲うであろうタイミングも、大体は理解していたというわけだ。
『アルステイム』をハブることで、彼は辺境伯を『ルカーヴィスト』の猛攻に巻き込めるタイミングを知れた。
そのスケジュールの近くに、辺境伯の運河貿易の拠点である『フェレン』に行き、あとは襲われるまで辺境伯とダラダラ過ごせば良かった。そうすれば、強烈な攻撃に巻き込まれる。あとは自分と辺境伯が生きてその襲撃をしのげばいいだけだった。
最後は力勝負だが、アッカーマンならどうにかしたさ。あのとき、まだ辺境伯は戦ってもいなかったが、気配からして、それなりの使い手。命の危険を感じれば、彼も戦う。
サイアク、辺境伯を見殺しにしても自分だけが助かれば良いハナシだ。『フェレン』に行けば襲われることが分かっていたし、その後は辺境伯が運河を使った貿易なんかしている場合ではなくなることも分かっていた。
だからこそ、荒野に『ゴルトン』の運び屋をすでに集めている。辺境伯が死んだとしても、生きているように見せかけてもいい。数日機能すればいいんだ。そのあいだに荷物を陸路で運ぶつもりだ……難民キャンプの連中が危険だってことさ。
「……ふう。『アルステイム』も、『ルカーヴィスト』も、辺境伯も踊らされたわけね」
「ああ。アッカーマンは『オル・ゴースト』を潰すとき、徹底的に『予言者』を研究していただろうからな。山岳地帯での戦いでも、『予言者』を使われた形跡は、少ないが、存在していたわけだろ?」
「ええ。少ないけどね。まあ、アッカーマンが情報を共有してくれていたかは、分かんなくなって来たけど。私たちが把握していたより、もっと多かったのかも?……『ルカーヴィスト』は、アッカーマンにとっては最大の敵なはずだけど、利用していたのね」
「そうだ。敵意ほど、分かりやすく純粋なものはないからね」
「いい言葉ね。それにつけ込まれて、踊らされた女としては」
「……だが、アッカーマンも『ヴァルガロフ』を失いたいわけじゃない。『ルカーヴィスト』との戦いに、乗り気じゃなかった辺境伯を、この戦いに引きずり出してみせた。もちろん、辺境伯の運河での儲けを消して……『ゴルトン』を儲けさせるためだろうがな」
「……アイツに感謝しろって?」
「そこまでは言わん。オレの予想が、ただの妄想かもしれないしな。オレより賢いあの巨人族の悪人は、もっと違うこと考えていたかもしれないし」
「……ソルジェくんの説明には納得が行くわ。アイツは、多くを手に入れてるし、金を儲けなくちゃならない理由もある。嫌われ者で、よそ者だから」
「そう。金を稼ぐしか、ヤツにはなかった。しかし、難民を奴隷にして売り払おうという発想は、どうにも許せんよ」
「……そうね。でも、私は、イライラしないでいられるわ」
「どうしてだい、我が友よ?」
「もちろん、竜に乗った魔王さまが、あの悪人を、ぶっ殺してくれるからよ」
「ああ。今夜か、明日には、必ず殺す」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます