一人一部屋

一人一部屋ほしい。


壁で囲まれる空間は、音などの影響を周りに直にあたえずらいと考える人もいる。それゆえ、音に気を使わなくなる人もいる。


なぜ、一部屋ほしいのか。


理由は三個。


一つ、それぞれの個性の発揮。


二つ、狭くて機能的なのは素晴らしいが、やはり、だしぱっなしがよい。まあ、散らかしたり、だしっぱの癖がつきそうだ。それに、掃除が大変そうだ。


三つ、ただスペースがほしい欲。マンガ喫茶やピクニックシートのようなスペース確保ではない。

では、なにが違うのだろう。

天井か、封鎖されているか、広がりか、、、

一見矛盾しているようにみえる。

要は、天井があり、見えるしきりがされているが、扉をあけたら視界の角まで広がりがある、そういうスペースかもしれない。


個性の発揮、だしっぱ、閉鎖されているが視覚的な広がりのあるスペース、どう考えても、生活感がまるだしだなー。


締まりがない。


では、デザインで締まりつけよう。


あれ?


デザインで締まりをつけるって、黒くシェープ、陰影、以外にどんな方法があるのか?


それはどんなコンセプトとでも合うのか?


とても興味深い。


部屋やスペースを一つもつということは、やっかいごとが一つ増えることかもしれない。掃除、片付け、荷物をおく、荷物を捨てる選択。それでも、なぜ、ほしいのか。


いらないなー。

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