第268話

「同じユーマでもカレとは段違いよ❗❗」


「ううゥ……😔💦💦 それは、そうかもしれないけど……」

 情けないことだが、彼女の言う通りだ。



 僕と渡瀬佑真とでは比較対象にならない。

 雲泥の差だろう。

 何ひとつ反論できない。


「カレはユーマと違って、チ○ポは大きいし三擦ミコスり半の早漏でも、童貞チェリーボーイでもなくてよォ~✨😏✨✨」



「いやいや、な、な、何ですかァ~…💦💦

 それェ…… 下半身の問題点ことばっか重点的に侮辱ディスッてるじゃン……😰💦💦💦」

 無茶クチャ言う人だ。

 


「ッ、るさいわねェ……。だから、いつまで経ってもチ○ポに皮がかぶったままなのよ」



「あのですねぇ…… お言葉ですが僕だってェ。包茎じゃないですよ」

 一応、皮は剥ける。

 今もビンビンになってズルけだ。



「フフゥン、 ユーマのクセして、お前のは仮性包茎だろォ~ー❗❗」


「ううゥ……😔💦💦💦 それは」

 そうだけど……。



 一説には仮性も含めれば、日本人の七割以上が包茎だって話しだ。







∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆

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