第256話 濃厚接触

「フフ……✨😌✨✨ チャラからTEL❓」

 不意に、隣りで寝ていたヒカリが目を覚まして訊いた。



「えェ……😲💦💦💦」

 いきなり声を掛けられてビックリした。

「あ、はァ~…、そうですけど……😅💦💦

 なんだ……。起きていたンですか……」

 会釈して応えた。


 今のアキラとの会話を聞かれてしまったのだろうか。



「フフ…、おッはよォ~~ー✨😌✨✨✨

 チ○ポォ~ーー✨🎶👄✨✨」

 微笑みかけて、『チューッ✨😚➰💋✨』と勢いよくキスをしてきた。



「わァ~…✨✨💏💦💦💦」

 柔らかな唇が重なりあった。


 軽いモーニング・キスだ。

 


「う、ハイ、おはようございます……😳💦💦

 僕の名前は新保シンポですけど、ねぇ…… チ○ポじゃなくッてェ……」

 若干、恥ずかしくなって頭を下げた。



「フフゥン…… 何だよ……❗❗

 またかしこまってェ……。

 敬語はせッて、言ってんだろ。

 気持ち悪いからァ~…❗❗」

 うなじの辺りを気持ち悪そうに掻きながら、バシバシと僕の太ももの付け根辺りを叩いた。



「え、ハイ……、いや、うン……😅💦💦」

 どうもヒカリの顔を見るとビビッてしまい、知らぬ間に敬語を使ってしまう。



「フフ……、けど、よかったな。

 ドラッグを飲まなくッてもビンビンになるッて、解かって」

 ヒカリは、ニッコリと微笑んで僕の股間の方へ手を伸ばした。



「あ……😳💦💦💦」

 すでに僕の股間は朝立ち状態だ。



 痛いくらいビンビンにみなぎっていた。




「フフ……✨😌✨✨ 昨夜きのうの事は、夢じゃなかったみたいだなァ~……」

 ニッコリと微笑んで僕の敏感な部分を握った。



「う、うン……😳💦💦💦」

 昨夜は、ひと晩じゅう彼女と愛しあった。



「ねェ~…、私、バツイチだけど……

 構わない❓」


「ええ、構いませんよ。僕だってェ……

 つい先日までインポだったんですから」



「じゃ、和真ァ~…✨👄✨💕💕 

 キスしてェ……」

 甘えるように、僕へ抱きついてきた。



「ハ、ハイ……」




「ン……✨💏✨✨💕」

 僕たちはお互いを求めあうように唇を重ねた。




 当然、そのあと大人の濃厚接触が……






 でもこの続きは、またの機会に……。








 ラスト エピソードへ続く……😆🎶✨



※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:∠※。.:*:・'°☆

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