婚活パラダイス✨💏🎶✨💕童貞たちの婚活サバイバル😆🎶✨僕の彼女はオッパイ先生😆🎶✨💕夏休みの補習の時間は婚活タイム😆🎶✨

第181話

『た、た、岳（たけ）ちゃん……❗❗』

　一斉に、取り巻きが心配げにモヒカンに駆け寄った。

『ううゥ……😰💦💦💦』

　僕は全身を戦慄（わなな）かせ、その場に立ち尽くしていた。

『さ、どうするゥ……❓　軽くウォーミングアップは済んだわ❗❗

　掛かっていらっしゃい❗❗』

　ビーナスはピョンピョンと軽くステップを踏んで他の手下に手招きした。

　まるで、昔観たカンフー映画のようだ。

『ひィ～～ー😱💦💦💦』手下たちは女子のように悲鳴を上げた。

『さァ～、元気のある子は、とっとと掛かっていらっしゃい❗❗

　ひとり残らず血祭りに上げてやるから』

　不敵な笑顔で、取り巻きたちを挑発した。

『あ、いえいえ、滅相もない……😰💦💦💦』

　青ざめた顔をし取り巻きたちは、恭（うやうや）しく頭を下げた。

　リーダーが、たったの一撃で倒されたのだ。

　もはや戦意喪失で勝負にならない。

『お……、おい、行くぞ……❗❗』

　すぐに取り巻きは、腹を押さえグッタリしたモヒカンを抱えるように逃げていった。

『……😓💦💦』

　僕は真ッ裸で、股間を両手で隠しモヒカンたちの逃げ去る姿を見つめていた。

　いつの間にか、ワイルド✨ビーナスは僕のすぐ側（そば）に立っていた。

『よォ～、美少年……😆🎶✨』

　彼女は馴れ馴れしく真っ裸の僕に肩を組んだ。

　眩暈がするような甘美で蠱惑（こわく）的な匂いが漂ってきた。

『あ……、ど、どうも……😳💦💦💦』

　僕は両手で股間を隠したまま、恐縮し畏（かしこ）まった。

『フフ……、尻（Siri）の穴は無事だったかァ～😆🎶✨』

　僕のむき出しのお尻をペロンと撫でた。

『ひェェ～～～ー……❓❓

　尻（Siri）の穴……😰💦💦』

　思わず、仰（の）け反（ぞ）った。

　なんのことか解らず、一瞬、戸惑った。

『あ、あァ～……　ハ、ハイ……😳💦💦』

　ようやく気づき恥ずかしくて顔が真っ赤になった。

　∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆