第168話 由莉愛

「だから佑樹の事が好きィ~ー✨👄✨✨」 

 由莉愛は飛びつくみたいに僕の胸元へ抱きついた。



「あ、ちょっとォ~……😳💦💦」

 ピッタリと身体を密着させるので困ってしまう。

 すでに股間はスクランブル状態だ。


「ダ、ダメですよ……😳💦💦💦

 由莉愛さん……」

 腰を密着させるので困ってしまった。


「ううン……、いや、由莉愛ッて、呼び捨てにしてェ~……✨👄✨✨」

 甘えるような口ぶりだ。



「え……、呼び捨てですか……」

 それッて、マジで彼女だと認識しても良いのだろうか。



「そ、由莉愛ッて、呼んでェ……」

「ハ、ハイ…… ユ、由莉愛ァ……」


「上出来ィ~ー✨👄✨✨」

 不意に唇を奪われた。


「ン……💕✨💏✨✨」

 激しく濃厚な口づけに僕の理性も崩壊寸前だ。


「ユ、由莉愛ァ~……」思わず、僕は彼女をソファへ押し倒した。



「ゥ~…ン……✨💏✨💕」

 キスをしたままだ。


 興奮で身体じゅうが熱く火照ほてっていった。

 

「ううゥ……😳💦💦」

 我慢できず、僕は由莉愛の柔らかなオッパイを揉んでいた。



「あッあァ~ン……✨👄✨✨💕」

 由莉愛が喘ぐみたいな吐息を漏らした。

 


 だが、その時、着信音が響いた。



「えェ……😲💦💦💦」なんだ❗❗





∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆

 

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