第50話 妖艶《なまめ》かしい背中…😆🎶✨💕

 ただ日焼け止めローションを塗るだけだ。緊張する必要はない……



 たかまった気持ちを落ち着かせるように、大きく『ふゥ~……』と息をついた。



『よォ~し……』気合いを入れ、震える指先で水着のホックに手を掛けた。


 しかしテンションが上がりすぎ、上手く外せない。



「ン……👄✨✨💕 早くしてェ……」

 甘えるような口調で僕の太ももをグッと握った。



「あ❗❗ ハ、ハイ……❗」ビクッと身体が震え、声がひっくり返りそうだ。



 知らぬ間に下半身が熱く火照ほてっていた。すでに僕のポケット ドラ💟ンは頭の皮を脱ぎ、凶悪な顔を覗かせ第二形態へと変貌していた。



 やっと水着のホックをはずすと、妖艶なまめかしい背中があらわになった。


 少し覗き込むと横に真っ白な横パイに目を奪われた。



『ゴックン……😳💦💦』また生唾を飲んだ。

 僕の眼前に柔らかく大きな水蜜桃がある。

 これほど瑞々みずみずしく美味おいしそうな果実が、この世に存在するのだろうか。


 一気に全身が熱く燃えて、一層、下半身はねつを帯びた。



『ふゥ~…… 落ち着け……😳』僕は必死に自分へ言い聞かせ、ゆっくり優しく真莉愛マリアの背中に日焼け止めローションを塗った。



『ああ……😳💦💦 何てスベスベした柔肌なんだ✨💕 なめらかで、しっとりとうるおっている…… 

 まるで手に吸い付くみたいだ。ああ……

 至福の瞬間だ……🎶✨💕💕』

 このままバックから真莉愛マリアを抱きしめて、背中に頬を寄せ舐めてみたい。


 舌を這わせ、じっくりと真莉愛マリアを味わいたい。



 僕の下半身は嫌と言うほどたかまっていた。




 ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

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