第41話 ピンクの水着👙

 一瞬、息が止まるほど驚いたが、何の事はない。



「あ、なんだァ~……。水着👙か…😳💦💦」

 頬が火照ほてって紅潮した。



 身体に巻いてあったバスタオルが落ちたので真ッ裸になったのかと思ったが、真莉愛マリアはタオルの下にピンクの水着👙を着用していた。



「フフ……、残念ねぇ…😉✨✨」

 おどけてクルッと舞いながらウインクした。


「草食系の童貞バージンボーイには、まだまだ私の全裸ヌードは目の毒よ」

 鮮やかなショッキングピンクの水着👙だ。

 あきれ返るほどをしていた。



「はァ~ー……」確かに全裸を期待したので少しガッカリした。



「何よ。残念そうな顔してェ……」


「いや……、べ、別に」

 残念な反面、何だかホッと胸をで下ろした。




 正直、真莉愛マリアのヌードは見たかったが見れば、また無理難題を押しつけてくるだろう。



「ユーマは、水着、持ってるの」



「え、僕ですか…… そりゃ、持ってますけど」

 たぶん探せば出てくるだろう。



「フフ…👄✨💕 泳げるの❓」


「もちろん泳げますよ。海なら、ずっと泳いでいられますよ❗❗

 真莉愛マリア様こそ、泳げるンですか……」



「私ィ~、泳げなァ~い…😆🎶✨💕」

 ベッドの僕を押し倒すように、じゃれついてきた。



「そ、そうなンですか……😳💦💦」

 水着👙を着てはいても、ほぼ肌は露出している状態だ。




 ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ノ∠※。.:*:・'°☆

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