第19話 中💟しする気ィ~ーー…❓❓❓
「あ、そう言えばユーマ…… コ💟ドームは有るのォ~……❓❓」
「え…、な、何だよォ~……😳💦💦
きゅ……っ、急にィ~……」
普通、そんな恥ずかしいことをコンビニの
しかも店内に響くように大きな声で。
思わず、僕は顔を伏せて赤面した。
「……😓💦💦」
栞里ら店員も白い目で僕らを見つめていた。
「何よ…… まさかユーマのクセして、どさくさに紛れて生で中💟しする気……」
「いやいや、しないですよ……😳💦💦💦
どんなどさくさですか……」
まったく
気弱な僕は
「今どき、
「あのですねぇ… どんなエチケットですか」
「どうしても我慢できなくなったら、お姉様がフェ💟チオしてあげるからねぇ…👄✨💕」
「な、な、な、何を言ってるンですか……は、早く帰りましょ」
どこまでビッチなんだよ。
この
「……😓💦💦💦」また栞里は覚めた目で僕たちを見つめていた。
これ以上、
「大丈夫よ❗
「ど、ど、ど、どんなセクシー
慌てて、僕は
あまりにも恥ずかしくて栞里と視線を合わせられない。
おそらくこんな淫乱な彼女とデートして、軽蔑しているだろう。
「じゃ、栞里さん……」
取り急ぎ、頭だけ下げて帰ろうとした。
「
栞里は明るく声を掛けてくれた。
「う、うン……」どうせ社交辞令だろう。
初恋の美少女の前でとんだ醜態を演じてしまった。
会釈をし早々に、
「何よ。痛いじゃない❗ 離してよ❗❗」
僕の手を振りほどいた。
「あ、あのですねぇ…… 少しは僕の事も考えて
「何で…… ユーマ、栞里ちゃんの事が好きなの❓」
「え……、いや、それは」応えに詰まった。
どうせ僕の一方的な片想いで、しょせん叶わぬ恋だ。
「フフ……、告白も出来ず、悶々として毎晩、シコシコッソロ活動してるクセに」
僕をからかって
「う…ッるさいな…… そんな毎晩なんか、しないッて」
ああ、何て……、下品な会話だ。
僕は頭を抱えた。
こんな会話は、とてもではないが栞里には聞かせられない。
∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆
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