第553話 2月26日(日)悪口について

 こんにちは清彦です。今日もいじめについて話し合います。場所は阿曽部宅から。ではスタート。

佐々木:今日はいじめをもっと具体的に現わしてみよう。

角田:例えば、悪口だな。

羽島:私は、悪口は気にしないよ。

亀山:悪口に対しては悪口で対抗すると堂々巡りよね。

名取:私はそんなの無視だわ。

佐々木:では、どうやって悪口はなくなるか。

水戸:自分が変われば、周りも変わる。

前田:水戸君。いいこと言うね。

佐々木:じゃあ、悪口の原因は何だろう。

秋山:嫉妬じゃない?

名取:後は差別だわよね。

亀山:でも、悪口は気分がいいものじゃないよね。

川村:なんか生理痛が来るぐらい気分が悪いよね。

佐々木:じゃあ、悪口を言う人の性格は?

亀山:陰険で、嫉妬深い。

阿曽部:あと、悪口に対しては正論がいいと思うよ。みんな正論には弱いから。

亀山:悪口に対しては喧嘩すればなくなるかもね。

阿曽部:あと、法で訴えるのもいいかもね。

名取:で、一番ひどいのは集団で1人の人間の悪口を言うことよね。

秋山:そういうときも正論で対抗する。これが一番。

佐々木:今日は悪口についてで終わりだな。

 と、今日はこれで終わります。またね。




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