第552話 2月25日(土)いじめについて
こんにちは。清彦です。今日は期末試験5日前だけど、部活をちょっとだけやります。場所は阿曽部宅。ではスタート。
佐々木:では、いじめ撲滅ライブについてみんなどんな感じにやりたい?
秋山:歌なんかあるのみいいんじゃない?
角田:俺は、黄門組のコントをやりたい。黄門組がいじめっ子退治をするんだ。
亀山:でも、いじめっ子の役をする人がいよね。
阿曽部:歌の路線は悪くないね。
助平:いじめの解消方法について、話し合おうぜ。
川村:解消じゃやなく解決でしょ。性の解消みたいなこと言わないでよね。
羽島:愛ちゃん。助平君いじめるの?私、助平君とっちゃうよ。
川村:亜里沙ちゃん。そうじゃなく、これはボケに対する突込み。
田中:いじめられっ子はいじめられっ子で手を組めばいいんじゃない?
小島:美奈。手を組めないからいじめられるんじゃない。
水戸:今度はいじめられる人の性格を考えてみよう。
川村:シャイで、根暗で、一人でいるのが好きで、表現が上手じゃなく、見た目イケメンじゃない人かな。
田中:愛ちゃん。それって差別じゃない?
川村:私は傾向性を言っただけよ。
角田:でも、差別からいじめが発生することもあるんじゃないか?
秋山:とにかく、孤立しないようにだね。
名取:いじめられる人の意識改革も必要だと思う。
佐々木:いろんな意見が出ているが、今日はここまでにしよう。
と、今日はここで終わります。またね。
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