第542話 2月22日(水)コント:助平・羽島編
吉本:長崎君・小島さんご苦労様でした。
江藤:では、次は、助平君と小島さんのコンビです。
と、助と亜里沙ちゃんのコンビが始まった。
助平:どうも助です。
羽島:亜里沙でーす。
助平:ところで、亜里沙ちゃんはなんでスケベなの?
羽島:人間だから。助はスケベじゃないの?
助平:スケベに決まってる。男だから。
羽島:助ってどんな感じにスケベなの?
助平:エロ動画が走馬灯のように流れる感じか?
羽島:助は爺さんかい。
助平:俺はまだ死なん。16年しか生きてないからな。
羽島:犬だったら高齢よね。
助平:俺を犬にするな。
羽島:でも、助には愛ちゃんがいるよね。でも、私のほうが相性よくない?
助平:俺は性から愛へ目覚めたのさ。
羽島:で、どこで性愛してるの?
助平:風呂場もいいよな。
羽島:浴場で欲情丸出し?
助平:今のは駄洒落が言いたかっただけじゃないかい。
羽島:でも、私は、将来女優になりたい。
助平:AVか?
羽島:AVなんていつでもできるからつまんない。
助平:どうやって?
羽島:動画サイトがあるじゃん。H投稿サイト。
助平:で、それで、阿曽部が儲けていたりいてな。
羽島:でも、エロは経済復活のきっかけになるよね。
助平:いや、動画は今は無料の時代だ。経済アップは関係ない。
羽島:私はエロで人口が増えれば経済が復活すると言ってるの。
助平:急にいいこと言うなあ。
羽島:でも、これって高校生の会話?
助平:隠れ高校生の会話だったりしてな。
羽島:隠れていても高校生には変わりないじゃん。
助平:でも、エロ動画に友達が出ていたら笑っちゃうよな。
羽島:私は彼氏が出ていたら泣くよね。
助平:愛ちゃんはエロ動画には出ないだろうなと思うけどな。
羽島:わからないよ。女の子はどこでブレイクするかわからないんだから。
助平:で、亜里沙ちゃんはブレイクしたの?
羽島:休憩はとったよ。
助平:そのブレイクかい。
羽島:でも、助はHするときコスプレする?
助平:高校生はみんな制服だからコスプレだよな。
羽島:ナースはどう?
助平:注射打たれて気もちいいってか。
羽島:助平君。危ない道に行かないでね。
助平:誘ったのは亜里沙ちゃんだろ。
羽島:では、そろそろラストに行こうよ。
助平:出すものを出すのか?
羽島:精子出すの?
助平:そのラストかい。
羽島:失礼しました。
と、助平・羽島コンビは終わった。
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