第541話 2月22日(水)コント:長崎・小島編
江藤:佐々木君。田中さんありがとう。
吉本:では、次は長崎君と小島さんのコンビです。
と、チャンポンと香ちゃんのコンビが始まった。
長崎:香ちゃん。何が言いたいことある?
小島:いいたいってどんな鯛?
長崎:なんで、魚なの?
小島:で、さあ、長崎君。私と付き合わない?
長崎:ごめん。朕には彼女がいるのだ。
小島:4つも下なんでしょ。今を楽しめないよ。
長崎:もう決まったことなのだ。
小島:ガード固いね。
長崎:ところで、香ちゃんは好きなことある?
小島:私はギャグが好き。ネタある?
長崎:ない。
小島:コントやるんだからネタぐらい用意してよね。
長崎:って、このギャップがネタだったりして。
小島:何のキャップ?ペットボトルのキャップ?
長崎:キャップじゃなくギャップ
小島:思わず、ギャップしそう。
長崎:それってギャプじゃなくゲップじゃない?
小島:ゲップってお金くれるの?
長崎:それは月賦。朕が言っているのはゲップ。
小島:同じじゃない。
長崎:字が違うのだ。
小島:会話じゃわからないよ。
長崎:でも、読者は気づくはずだ。
小島:で、そろそろ終わりなの?
長崎:そうじゃ。
小島:なんかいまいちだったような。
と、チャンポンと香ちゃんはここで終わった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます