第450話 1月2日(月)レボ部版キャバクラ編(水戸編)その1

 みなさんこんにちは。清彦です。今日もレボ部がはじまります。ではスタート。

佐々木:みんな来たな。

角田:きょうは、水戸だな。

水戸:じゃあ、出陣するか。

助平:水戸は戦争しに行くつもりか?

水戸:出陣ってそういう意味じゃなくてさあ。なんて言ってる場合じゃない。行ってくる。

 と、水戸が女子軍団の方へ行った。

水戸:くノ一軍団おはよう。

亀山:いつから私達くノ一になったのよ。

宮下:私達3人は武術できないですよ。

水戸:皆の者。俺に「仕えないか」って一度言ってみたかったんだけどね。

亀山:美華ちゃんたちは、武術できないから、「仕えないか」じゃなく、「使えないか」だね。

水戸:ところで、みんな誰に、武術を習ってるの?

川村:私は助。

朝霧:私も助平君。

名取:私は清彦君と一緒に励んでるの。

神山:私は自己流。で、ちょっとだけ佐々木流。

水戸:佐々木流って佐々木小次郎流か?

神山:うん。剣術教えてくれるのよ。

亀山:私は角田君。

前田:私は水戸君。美華ちゃんたち。水戸君に武術習わない?

宮下:私はターちゃんに教えてもらいます。

増田:私はサスケさんに教えてもらっています。

小山:私は三成さんです。

水戸:みんな武術やってるんだ。怒らすと、レボ部の女子は恐ろしい軍団だなあ。

亀山:何かあったら、ボコボコにするからね。

水戸:よくそれで、他の男子は無事だったな。


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