第451話 1月2日(月)レボ部版キャバクラ編(水戸編)その2
前田:水戸君。何かして遊ぼうよ。
水戸:カラオケでもやろうか。
亀山:カンオケ(棺桶)でもやろうか?
水戸:恭子ちゃん怖いなあ。
亀山:でも、みんなこの山を乗り越えたのよ。
水戸:じゃあ、思わず疑っちゃうもの大会やってみようか。
亀山:なにそれ。
水戸:例えば、ハズキルーペを踏んでも本当に壊れないのか。
亀山:壊れたら中国製よね。
水戸:恭子ちゃんは突っ込みうまいよね。
前田:でも、思わず疑っちゃうのってないよね。
亀山:私は美華ちゃん軍団が本当に長崎君とサスケ君と三成君とHしていないのは疑っちゃうなあ。
増田:私は、してもいいって言ってるんですけどね。
小山:私はまだ、付き合って浅いから。
宮下:私は、ターちゃんに触らせてあげようかなあって。
亀山:どこを?
宮下:胸。そして、感想を聞くの。どうだったって?
水戸:そしたら、チャンポンなら、「朕のも触らせてあげよう」て言うかもしれないぜ。
亀山:その表現微妙よね。長崎君は自分の事を朕というけど、お股のチンと勘違いするかもね。
水戸:それ、恭子ちゃんだけじゃない?
亀山:みんな、水戸君の言い方ってお股の方に聞こえた人いるよね。
川村:恭子だけじゃない?
亀山:愛ちゃんまで裏切る気?これって、新しいいじめ?
水戸:でも、こういうのをモニタリングしているように疑っちゃうんだけどね。
川村:誰か、これ、YOU TUBUで流すってばれてた?
水戸:YOU TUBUで流すの?何という恐ろしい企画だ。
亀山:これは、レボ部の男子のいいところを見せるための企画よ。
水戸:でも、一つ間違えると奈落の底だな。
前田:間違えなきゃいいのよ。
水戸:でも、なかなか楽しかったよ。
前田:もう行くの?
水戸:ああ。なんか駅で別れるシーンが浮かんでくるけど。
亀山:キャバクラ駅っていう駅があるのかい。
朝霧:でも、阿曽部君なら作れそうよね。
名取:本当にできそうなのが恐いわよね。
水戸:じゃあな。みんな。
と、水戸は部屋から出てきた。
助平:水戸。どうだった?
水戸:これは大変な企画だな。
角田:盛り上がったようで疲れたな。
阿曽部:みんな。後で出演料あげるから勘弁してね。
佐々木:じゃあ、これから女子軍団と合流するか。
と、今日はこれで終わります。またね。
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