第362話 11月24日(土)日本の少子化問題について
おはようございます。清彦です。今日もレボ部は始まります。今日の活動場所は阿曽部の家から。
佐々木:というわけで、今日は日本の少子化問題について採り上げます。まずは、少子化によって困る事は、日本の人口が減ってしますことです。その前に高齢化の問題も生まれます。
で、この少子化問題について何か意見があるものはいるか?
名取:はい。
佐々木:静香ちゃん。
名取:えーと。私的には少子化で困る事は労働人口が減ることだと思う。ちゃんと労働人口を確保する政策が必要だと思う。
秋山:僕は、それについては人が何歳まで働けるかだよね。僕的には働きたい高齢者には高齢者用のお仕事があればいいと思う。
名取:そうよね。内職ができる仕事もいいよね。
前田:単純作業も高齢者に優しいかもね。
佐々木:でも、実際に在っても給料は少ないらしい。
助平:師匠曰く、高齢者になっても現役がボケないコツらしい。
川村:助の師匠はお爺さんなのにスケベも現役よね。
助平:愛ちゃん。それは健康な証拠だ。そして健康を維持している証拠だ。ね。美子ちゃん。
神山:助。何で私にふるの?
助平:美子ちゃんなら答えられるかと思って。
神山:答えを言えば、性欲は健康の秘訣だけど…。
名取:助。女の子の美子ちゃんに何言わせるのよ。助が言えばいいでしょ。
助平:俺が言っても「またかよ」と思うだけで説得力がないじゃん。
朝霧:助平君が「またかよ」っていうと「股かよ」になるよね。
川村:助。最低。
助平:「股かよ」って言ったのは朝ちゃんじゃないか。
角田:ま、性欲だから助が言ったら「股かよ」になるよな。
助平:角田。俺が言っているのは「またかよ」であって、「股かよ」ではない。
亀山:でも、発音は同じよね。
助平:みんななんか、無理に俺をいじめているんじゃない?
名取:助がボケないようにツッコミを入れてあげているわけよ。ツッコミはボケない秘訣よ。
角田:確かにツッコミがあると頭がボケなくなる。
助平:まあ、とにかく日本は子供が少なくなって大変なことになる。だから、スケベが重要なのである。
亀山:助は自分のスケベを正当化したいだけなんじゃないの?
助平:とにかく子供を増やすべきだと思う。
川村:助。簡単にいうけどね。女性は大変なんだからね。
助平:でも、愛があればいいと思わない?ね。愛ちゃん。
川村:そうね。愛がればいいよね。
名取:なんか愛があっさり助側についたわね。
亀山:愛ちゃんは、本当に愛に弱いね。
川村:で、私的にはもっと恋愛物語を作るべきだと思う。
助平:そしてベットシーンも必要だよね。
亀山:助はそれが目的なわけ?
名取:なんか愛が泳がされている感じだわね。
助平:いや、愛から子供が産まれ人類が発展する。それっていいと思わない?ね。愛ちゃん。
川村:私は反論はできない。
亀山:なんか無理やり丸め込まれたような。
助平:いや、これが本来の道理だよね。ね。美子ちゃん。
神山:そうだね。愛は男性と女性がよく解りあう事だと思う。だからレボ部は男女が仲良く活動をやるべきだと思っているのよね。佐々木君。
佐々木:その通りだよね。
名取:で、具体的な少子化対策の方法はあるの?
阿曽部:僕てきには、出会いを目的とした仕事をもっと増やすべきだと思う。
川村:あと、デートゲームなんかもいいよね。
助平:アダルトビデオ産業も悪くはないな。
川村:私は、乱暴なアダルトビデオより、優しいHのアダルトビデオの方がいいな。
亀山:愛ちゃんはソフトな感じが好きなんだね。
朝霧:そうだよね。アイスもソフトクリームがいいよね。ハードクリームなんかないよね。
亀山:朝ちゃんの例えがよく解らない。
助平:つまり、ソフトに舐めると美味しいけど、ハードに舐めると…どっちでも美味しいなあ。
川村:助。何、訳の分からないこと言ってるの?
助平:俺は、なんでアイスが例えになっているのかが解らない。
秋山:つまり、アイスのようにソフトにするのがコツと言いたいんじゃない?
角田:しかし、俺はこれが冷静な男女の会話だとは思えん。
名取:でも、少子化対策は性行為をしなきゃ改善できないのは確かだわよね。
川村:これは素敵な恋愛物語を作るしかないよね。
阿曽部:愛ちゃん。また作るの?製作費がかかるんだけど。
川村:でも、ドラマで儲けてるんでしょ。いいじゃン別に。
名取:でも、助と愛のコンビじゃ素敵な恋愛物語は難しいわよね。
川村:何でよ。静香。納得いかない。
前田:じゃあ、主役は私がいいかな。
川村:なんで、そこで久美が出てくるの?水戸君とだったら時代劇になっちゃうじゃない。時代遅れだよ。
水戸:愛ちゃん。時代遅れは酷くない?愛に時代はないんじゃない?
川村:確かに愛に時代はありません。水戸君ごめんなさい。
亀山:でも、時代劇の恋愛ドラマは現代に合わないよ。
助平:でも、着物を脱がすのも面白そうだなあ。
名取:で、主役は誰なの?え?私?
川村:誰も主役は静香だとは言ってない。
佐々木:そうかあ。良い恋愛ドラマを作るとしたら主役が難しいかあ。
神山:全員主役だからね。
秋山:また、全員主役の恋愛ドラマ作る?
亀山:同じパターンがないのがレボ部よ。
角田:恋愛物語は作ったから無しかあ。
前田:レボ部の話自体恋愛物語なんじゃない?
小山:私はまたのけ者になるのが嫌です。
佐々木:恋愛って難しそうで決まったら簡単な気がする。
川村:決まってからが結構大変な人もいるみたいだけどね。
神山:恋愛はタイプが合えばそれでいいんじゃないかなあ。
佐山:でもさあ、恋愛がうまくいかない人はどうすればいいんだ?
川村:恋愛物語で恋愛の研究をしてもらうのはいいんじゃない?
阿曽部:恋愛のゲームもいいよね。
助平:今の恋愛のゲームは実際の恋愛と違うのが多いぞ。
阿曽部:実際の恋愛に近いものを作ればいいんじゃない?
佐山:で、恋愛がうまくいかない人は性行為ができないんじゃないか?
名取:恋愛がうまくいかなきゃお見合いでもいいんじゃない?
佐山:なるほど。
朝霧:お見合いにはプロフィールが必要だね。
名取:じゃあ、プロフィール作ってみようか。
前田:誰のプロフィールにする?
川村:作者の信一さんのプロフィールってどう?
佐々木:それいいなあ。
神山:大丈夫かなあ。
助平:とにかくやってみよう。
神山:名前 小幡信一。血液型 O型。 体型 大型
佐々木:好きな言葉 押して駄目なら引いてみな。
小山:好きな四字熟語 焼肉定食
長崎:似ている芸能人 キムタクに似ていると言われたという夢を見たことがあります。
阿曽部:タイプの芸能人 大島優子(元AKB)
前田:好きな短歌 古い毛や買わず飛び込む水の音
水戸:好きな学問 全部好き。
助平:SそれともM? サイズはMです。
名取:受験勉強の格言 1に勉強。2に勉強。3.4は桂で、5に勉強。
秋山:夢 大企業を作る事 結婚して家庭を作る事
川村:好きな人 優しい人
宮下:嫌いなネタ エビ、ホタテ
増田:好きなネタ 爆笑問題
朝霧:ルンルン気分になる時 素敵な女性といるとき
角田:持っている資格 カウンセラー(民間)、FP技能士3級
佐山:欲しい忍術 分身の術
亀山:好きなことわざ 青年よ大志を抱け。
佐々木:みんな言い終わったな。
助平:結構ギャグになっているじゃねーか。
川村:私はこんな信一さんが好き。
佐々木:というわけで、少子化について何か意見のある人?
名取:なさそうね。
佐々木:じゃあ、今日は少子化については終わりで、後は雑談。
と、今日は終わります。
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