第309話 11月5日(火)助と愛ちゃんの恋愛物語第7話
今日もレボ部は始まります。では、スタート。
佐々木:では今井さんスタート。
今井:スタート。
そして2週間後、愛ちゃんに異変が起こった。助は愛ちゃんを助けるべく愛ちゃんの居る公園に行った。
助平:愛ちゃん。大丈夫か。
川村:来てくれたんだ。今、襲われちゃった。
助平:愛ちゃん。怪我はない?
川村:怪我したのは相手。そして相手に愛の手で帰ってもらったよ。そして帰ってきた言葉が「覚えてろー。」だった。でも、相手の顔忘れた。
助平:でも、愛ちゃん。強くなったね。
川村:助に格闘技教えてもらっているもんね。
助平:そうだな。で、襲われたときはまずは金玉狙えばいい。手よりも足で蹴っ飛ばしたほうがいいな。
川村:でも、私、相手がいなくなったら急に怖くなっちゃった。
助平:あと、かばんも武器にしたんだね。
川村:私の武器は武器だけに不器用だった。
助平:かばんは役に立たなかったわけね。
川村:ねえ。助。助だから助けに来てくれたんだよね。
助平:そうだよ。
川村:助の名前いいね。
助平:俺、自分の名前を褒められたのは初めて。
川村:私の苗字助平でいいかなあ。
助平:愛ちゃん。俺愛ちゃん愛してるよ。
川村:私も。だから・だから・だから。
助平:結婚しよう。
川村:うん。
助平:俺。一生守るからね。
川村:私、助と私の子供を一生懸命に育てるね。
と、二人は抱き合ってドラマが終わった。
佐々木:なんかえらい単純な物語だなあ。
助平:ギャグが中心だからなあ。どこかで落ちを探さなきゃいけないしなあ。
佐々木:じゃあ、明日からは秋山・名取組だね。
名取:清彦君。頑張ろうね。
と、今日はここで終わります。明日も頑張るぞ。
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