第308話 11月4日(月)助と愛ちゃんの恋愛物語第6話
今日も助と愛ちゃんの恋愛物語が始まります。スタート。
佐々木:じゃあ、今日も始めるぞ。スタート。
今井:ではスタート。
デートの後、助と愛ちゃんは携帯で電話をした。
川村:ねえ。助。今日は有難う。とても楽しかった。
助平:俺も楽しかった。で、愛ちゃん風呂入った?
川村:よくわかったね。
助平:愛ちゃんの裸が見えてきた気がした。
川村:助のスケベ。
助平:そうさ。どうせ俺はスケベさ。名前の通りスケベさ。でも味のあるスケベにならないと名前に勝てないんだよね。
川村:名前なら区役所に申請して直してもらえばいいじゃん。
助平:そうだね。じゃあ、どういう名前がいい?
川村:御手洗(みてあらい)
助平:それ俺いやだ。本当にある名前だけどいやだ。
川村:なんかそれだと変えた意味がないよね。
助平:それに愛ちゃん。俺と結婚したら名前が御手洗だぞ。
川村:私それいや。
助平:愛ちゃんが進めた名前じゃん。
川村:ねえ、助。助は名前に負けない強い人だね。
助平:愛ちゃん俺は強いぞ。オリンピックで空手で出場したドラマを友達に作らせたからね。
川村:助は何でもありだね。
助平:モハメド・アリより強いぞ。
川村:オオガタ・アリより強いの間違いなんじゃない?
助平:オオガタアリは存在しないぞ。適当言わないでよ。
川村:なんか私助と会って楽しくなった。
助平:俺も。愛ちゃんはやっぱり理想通りMだった。
川村:それはサイズでしょ
助平:でも愛ちゃんは観覧車で俺に触らせたじゃないか。
川村:でも、普通はこうはいかないからね。
助平:あ、今日はこれで電話切るね。時間が来ちゃった。メールするね。じゃあね。
川村:うん。
今井:カーッと
佐々木:今日はここまでだな。後はこの後の展開を話し合おう。
そ、今日のレボ部はここで終わりです。また次回まで。
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