第250話 9月30日(火)レボ部のライブその2
これからチャンポンと美華ちゃん軍団(宮下・増田・小山)が始まった
長崎:美華ちゃん、友子ちゃん・雪絵ちゃん。何しようか。
宮下:ライブやるんじゃないの?
長崎:確かにそのとうりだ。朕はライブの内容を聞いているのだ。
増田:小学生ごっこはどう?
小山:ターちゃんが先生。
長崎:じゃあ、わかった。チャンポン学校をやろう。まず、大事なのは遅刻しないこと。先生の言うことは守る事、これが大事だ。
宮下:先生がまず遅刻しないことが大事よね。
長崎:朕が遅く来るのはいいのだ。朕が遅く来るぶん遅刻者が減るからみんなにとってはありがたい話なのだ。
小山:でも、先生が言うことを守らなければいけないと思います。
長崎:それはともかく、まずは歴史から行こう1192年は何ができた時はわかっているか?
増田:鎌倉幕府です。
長崎:では長崎幕府はいつだ?
増田:15年前、ターちゃんが生まれた時
長崎:友子ちゃん天才だね。
小山:でも、その知識は役に立たないともいます。
長崎:いや、どこかで役に立つ日が来る
増田:そうよね。ネタになっているからね。
宮下:チャンポン帝国に仕官するときの面接で役立つよね。
長崎:そのとおりだ。また、チャンポン帝国の者の給料は高いのだ。知っていて損はない。
増田:で、チャンポン帝国はどこにあるの?
長崎:朕のラーメン屋、毎日ラーメンが食べられるという特権がある。
増田:なんか、毎日だと飽きるよね。
長崎:いや、毎日味が違うのだ、
宮下:でも、たまには私の寿司屋の寿司もみんな食べてね。
長崎:で、話は戻ってチャンポン帝国はまたやりたいなあ。
宮下:でも、会場の皆さまは、チャンポン帝国について知らないよ。
長崎:そうだな。では、なのをやっているのだろうか挙げてみよう
増田:まずは寝る。そして起きる・そして食事をする・
小山:みんなと同じじゃん。
長崎:後はひたすらラーメンを作る。で、食べてもらう
増田:ラーメンで稼ぐわけね。
長崎:で、値段もお買い得
宮下:私の寿司もついでにお買い得。
小山:で、ラーメンと寿司が合体したら凄いよね。
長崎:不可能じゃないが、味は微妙。
増田:確かに作るだけで精一杯よね。
小山:でもシーフードラーメンってあるよね。
長崎:だが、ネタとしてはこのネタ一回使っているよね。
増田:ネタってホテルの券とか?
長崎:それは眠るのネタ?
増田:ターちゃんが美華と一緒にネタということで1っ件落着。
長崎:友子ちゃん。勝手に満足しないでちょうだい。
小山:でも、これは先生と生徒の恋物語になりそうよね。
増田:いえ、すでに物語はレボ部でやってたよね。
小山:で、今も続いているよね。
長崎:で、次は何をするか?
小山:恋人ごっこでもやろうよ。
増田:私は恋人がいるからごっこじゃないよ
宮下:私もごっこは必要ないよ。
小山:私だけ彼氏無しは可哀そうだと思わない?
長崎:じゃあ、誰が雪絵ちゃんの恋人をやる?
小山:ターちゃんじゃダメ?
宮下:ダメ。ターちゃんは私の彼氏。
長崎:じゃあ、朕たち3人の中から恋愛ごっこをやる者を雪絵ちゃんが選んで。
増田:3人っていっても私と美華だとレズになっちゃうよね。
宮下:雪絵。私は友子をお勧めよ。
長崎:朕もだ。
小山:やっぱりやめる。
長崎:なんでやねん。
増田:で、コントもやめるの?
長崎:なんでやねん。
宮下:なんでやねんってなんでやねん。
小山:というわけでコンドはコントは終わります。
長崎:なんでやねん。
とチャンポンとand美華ちゃん軍団のコントは終わります。
江藤:4人ともよく頑張った、平常点を上げよう。
吉本:なんでやねん。
江藤:吉本先生。なんでやねんってなんでやねん
吉本:で、そんなわけで次は佐々木君と佐山君と秋山君のグループです。どうぞ。
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