第196話 8月16日(日)勉強会その5 いじめについて
今日も勉強会です。今日も楽しくいきましょう。
佐々木:今日のテーマはいじめだ。今、いじめが問題になっている。
佐山:いじめの問題点は集団で1人に攻撃を加えることだよな。
川村:いじめって最低よね。
名取:今の社会は1人の人間を孤独にさせて、みんなの前で、堂々といじめをするからね。
助平:で、いじめの大きな特徴はこいつならいじめても許されるという暗黙の了解があることだ。あってはならないことだ。
亀山:で、人が死ぬところまでいじめをやる社会になればこの社会は終わっているよね。
朝霧:いじめをなくすにはどうしたらいかなあ。
神山:まずは自分が強くなるためにいろいろ学ばなければならない。
阿曽部:自分の身を守る力がないとね。
川村:ここで、謎かけ「カツのご飯とかけまして お金をとられると説くその心は 同じカツアゲでも全然違います。」
名取:そうよね。かつあげも立派ないじめよね。
佐々木:いじめ救済センターを将来作りたいなあ。
阿曽部:そうそう。卒業後はみんなどうするの?
佐々木:おれはここにいるメンバーで何かしたい。
阿曽部:じゃあ、僕の所で働く?
助平:結局そうなるのか。
川村:このことはしばらくみんなで考えておこうね。
助平:でも、一度いじめに遭うと2度3度続くからなあ。
朝霧::なんかどんどん気温が上がる感じだよね。
助平:通訳お願いします。
秋山:いじめは2度3度4度5度6度とどんどんヒートアップするという意味と思う。
名取:どにかく、いじめはダメよね。
神山:いじめから解放されるにはその集団を何とかしなければならないよね。
川村:理解してもらうしかないよね。
亀山:だけど、いじめのない世の中を作ることも信一さんは考えているんでしょ。
名取:途方もなく長い道のりだわね。
朝霧:いじめを行うものはウルトラ朝ちゃんが退治しちょうよ。
助平:朝ちゃんはウルトラマン?
朝霧:で、ウルトラ朝ちゃんになってビームで倒します。でも、みんなのおうちを踏み潰しちゃうかも。
助平:巨大化するわけね。
長崎:巨大化する意味あるのかい。
朝霧:ウルトラ朝ちゃんはみんなのためにいじめを潰します。お家は潰しません。
助平:で、3分で決着つけるんだね。
秋山:踏み潰すだけだから楽勝でしょう。
朝霧:うん。あと、朝ちゃんパワーを全開すればかめはめ波も打てるかもね。それで悪いものをこらしめます。
助平:ピッコロと戦うわけか?
朝霧:フリーザーを倒して宇宙一になろうと思います。
名取:いじめ退治じゃなかったの?朝ちゃんはサイヤ人?
朝霧:尻尾はないから地球人。
助平:巨大化する地球人って聞いたことない。
名取:凄い突込みだね。
朝霧:ドラえもんのビッグライト使えば巨大化できるよ。
助平:ドラえもん自体がないじゃないか。
阿曽部:でも、ビッグライトは物理的に作るのは無理だよね。
朝霧:でも、2300年ぐらいになったらわかんないかもよ。
佐々木:そのころには人類は宇宙時代に入る。
阿曽部:いじめられたら宇宙へ逃げれるよね。
名取:で、いじめはどうなの?いじめ反対でしょ。
助平:社会がいじめの体質を持っているから、子供もいじめが起こるんだよな。
佐々木:結論。いじめは人を傷つけるだけであって何の得にもならない。いじめは心を汚くする。ぜひやめてほしいところだ。レボ部はいじめ反対の旗を掲げようではないか。
と、今日はこの辺で話を終わりにします。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます