これでさよならだと思うと、なんだか寂しいですね……
短い時間でしたけど、関わった時間の何倍も深いつながりを持ったと思うので。
でも、鈴木さんの言う通り、未来ある若者が闇に生きる鈴木さんと深い係わりを持つべきではないのかもしれません。
全部分かってそう言う鈴木さんと、それを受け入れる世記の関係が素敵だなと思いました。
リュウの行き先候補も見つかって、世記の夢も見えてきて、一つの事件を乗り越えたことで多くの成果があったように思えます。
それもこれも、やっぱり鈴木さんの影響が大きい気がして、なんだろうな……
きっと彼は温かい人だから、たまには表にもやってきて欲しいな、なんて思いました。難しいでしょうけど。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですねー。濃いつながりだったと思います。
鈴木にとっては事件の一つなのですが。自分が過去に深くかかわった男の子供関連なのでほかの事件よりは鮮明に覚えていることでしょう。
世記もなんだかんだで、鈴木のことはわりと信頼してますね。
鈴木はずっと裏の人ですが、表の人としてふるまうこともあるので、またどこかでふっと接点があるかもしれませんね。
「捨てちまえそんな惰性」が私もお気に入りです。
思わずくすっと笑ってしまいました。
ジャーナリストになりたいんですね。
すごくいい夢だと思いました。
ここであのボクサーの方の話に繋がるんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
好きなセリフ(書き込みw)なので気にっていただけて嬉しいです。
ボクサーのエピソードはプロットの時点ではなかったのですが、世記の動機によりよいリアリティが欲しかったので入れました。生きてくれてよかった。