マスコミの姿勢については、普段から思うところもたくさんあったので、今回の話は特に胸に沁みるものがありました。
今回の極めし者への対応は、何もマスコミだけに限らず、理解しがたいものを理解しようと努力しないことって、普段の人間の生活でもよくあることだと思うんですよね。
気を付けないといけないな、と改めて思いました。
この冬休みの経験が、世記にとっては大きな糧になりそうですね。
やりたいことが見つかったようで、そういう意味ではあの番組も、いいように弄ばれたようなボクサーさんの努力も、無にはならなかったのかなと。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
マスコミすべてをディスるつもりはないのですが、今作の一つのテーマが「異能への偏見」なので一つの霊として書かせていただいています。
これを機に世記がやりたいことを見つけて成長していくのを最後までお楽しみいただければと思います。
番組の司会者、腹が立ちますね!
司会者の一存ではなく制作サイドの意図なんでしょうけれど。
でも、これが世記君にとって将来を考える良い出会いになったのでは、と思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんです。今までいろいろあって最後で最終的なきっかけがこれです。
トリガー、というやつですね。