こういう少子化対策もあるのか、という驚き。そして、悲しい結末。人は道具にしてはいけない。今の政策ももしかしたらある側面からは道具のように感じることもあるかな、と考えさせられます。淡々と結末を迎えたので、すこし生々しさがほしい気がしました。