第13話:ドイツで体験したセラピー紹介
細かく書いてしまうと、凄く長くなるので簡潔に…(甘え)
■エルゴセラピー
一言で言えば、軽作業を通じて物作りをするセラピーだった。
具体的に何が作れるかと言うと、大きく分けると3種類にわたる。
・縫物系
・バスケット
・土器
■ミュージックセラピー
音楽のセラピー、音楽を弾いたり、歌ったりする。
実は凄く人気なセラピー
先生がドレッドヘアですげぇながい。ギターからドラムまで何でも弾ける。
■アートセラピー
絵を描くセラピー、水彩画とか塗り絵とか色々。
先生が冗談好きでよく笑う。
居心地の良いセラピーだった。
■フィジオ
運動するセラピー、週に2回有って、内一回は90分散歩。
先生が熊みたいな人で実は軍隊出身らしい
■タンツ
踊るセラピー、僕には無理でした。
目的は、感情を体で表現するって事らしいのだが…
■クランゲリン(?)
ベッドの回りにスピーカーを置き、音楽を聴きながらリラックスするセラピー
好きな曲を持ってきて良いらしかったので、Helloweenを大音量で流して怒られた
ジャーマンメタルはいいぞぉ
■バイオプシー
耳に針を刺すセラピー、効果は鬱病に良いとか。
慣れると気持ちが良い
■カウンセリング
カウンセラーと対面治。基本的に週一回で50分程度。
トラウマに入ったり、嫌な事を思い出すのが多々あるから精神的にきつい
■アーツビジティ
偉い先生とお話する時間。基本的に調子や薬の変更等を話し合う場
尚、参加者は、5人か8人。この人数が自分を囲んで会話をするから、
裁判を受けてる気分になれる。
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