あとがき


分かる人にはすぐに分かったと思いますが、これは紫式部の生涯を独白調に描いたものです。


ふと、紫式部の一生の悩みは、現代の女性の価値観にも通じるものなんじゃないかと思って、

特に時代背景を描かずに現代語で書いてみれば、歴史の登場人物も、身近な女性像として親近感を抱けるのではないかと試してみた次第です。


とはいえ、資料をひっくり返したわけではなく、あくまで私の脳内の記憶をもとに書き出した紫式部像なので、一部間違っていたらすいません。


面白いなと思ったらコメントや評価をお願いします!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

むらさき 紅葡萄 @noircherry44

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ