勉強
今日は心地いい朝
しかしその要因は空気が綺麗なわけでもなく小鳥がさえずっているわけでもない
ママのおっぱいである。えちえちである。
なんたって前世はどうt。いや、過去は振り返らない。新しい人生!魔王であり、勇者なのだからモテモテのモテであろう。バレンタインは親だけでなく…ん?いや親もありだな。とにかく50は欲しい。
じゃなくてみなのもの知っておるだろう?
ライトノベルなら転生赤ちゃん系だとどうなるか。
そう特訓してこの子天才!みたいな?飛び級みたいな?歴代最高の魔王様みたいな?
「さあ特訓だ」
とは言ったものも立てない。生まれたての子鹿。魔力でも練ってみようかと思ったら、まあまあなボディのメイドさんが、ホワイトボードを持ってきて絵を描いて発音をしていた。
わからねぇよ!英語みたいな授業されても寝た記憶しかねえぞ
まずこの年齢にやるもんじゃねえ。0歳って英才教育にも程があると思いませんか?
とか思ってると
『これでどうですか』
脳内に来たこやつ直接脳内に!
ってそんなことよりも日本語に聞こえる。拍手しておこう。この絵は犬か?
『聞こえているようですね。この絵は猫です。発音しましょう猫』
え!犬じゃないのか
「€$」
『いいですね才能ありますよ』
結局練習出来ずにいた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます