メモ9 思っていた子供の頃
ただ、列に加わりたくないと言ったら我儘ですか?
園児の頃は、背の順は後ろの方。
(4月生まれは成長が早いか?)
整列には、ひとつ強烈な記憶がある。
私は後ろからひとつ前、整列した後ろには遊具が。
そりゃあ、「ちょっと前に行って!」と言われるよね。
けど、前の人からも「はやく下がってよ」でした。
はい。私その真ん中にいます。
しかも前後ともちょっと性格がキツめな2人。
ちょっと恐れが。
頑張れ。園児な私。
結局どうしたか?私だけ“小さく前にならえ”で乗り切った。ちょい涙目?
狼狽え?
(前にも後ろにもならってないがな!)
そして、パンダの時計を見ながら、朝会は終わったんじゃないだろうか
この部分だけ印象に残っている。
人に言われると狼狽えるよ
強めな言われ方はこわいかな
おとなしい性格?だったのかも知れない。
と友人に言えば
「んな訳あるか」と言ってくれそうだ。
だって、性格改革したもの。私、マイペースなのよ。
とまあ、なんでか強烈な記憶が一頁(ページ)
トラウマとかじゃなく、そんな性格だったなあ。と思い出なだけの筈だが。
そんな整列にも慣れる小学生。
イライラが溜まってきた。
なんだろね。
園児の時も「ストレス性のもの」かもってお医者さんに言われた症状があったけど。
小学生でもちょいあった。別な症状だから関連性なんて考えなかったけど。
病院に行ってみたのは中学生だったけど、同じ症状?というか感覚があった。
「この時もストレスかも」って。
どのストレス??って気分。楽しくやってたんだけどなあ。
まあ、大人になるまで引きずった喧嘩別れはしたけど
自分の中では精算できたし、なるべくしてなったかなって。
結構、いけしゃあしゃあと生きてるんですけど!
そんなにストレス溜めてるの?
自分に聞いてみても、「はあ。そうでもないと思ってるんだけど」だね。
どう治せば良いか分からないと戸惑うよね。
そんな頃、ぼやっと思ったイメージがある。
『整列したくない』
なんで並んでなきゃいけないの?
なんか気持ち悪ぃぃぃ(泣き)
別に、整列が嫌とか並ぶのが嫌いって訳じゃなかったのに。
“それをしたくない”
というより
“そうありたくない”
とイメージしていた。何かを変えたかったのかなあ。
そして吹っ切れる。
自己中心的に動いてみることにした。
そしてぼっち行動に勤しむ、暗黒の中学時代である笑
中学時代の友人がいるし、趣味もあった。
『帰宅部で家に帰ったら寝て、18時に起きる』という妙な癖があった。
ここら辺の症状?に、『隠れアスペ疑惑』を持っているけど
なるべくしてなった性格や気性なので
困り事さえ解決できれば良いんだよ。
と今更の名前がつくかもって、
面白いような?
『根菜野菜を引っこ抜いたら、意外と深かった、っていう気分。』
私、芋掘りしかした事ないけど。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます