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2020年8月30日 16:39
終章を読み終わってから、再び此処へ戻ってきました。正直に告白しますと、初めてこの序章を読んだときは「なんだか面倒だな」なんて考えていました。要は惰性で読んでいた、という事です。今ではそんな自分をグーパンチしてやりたい心境なのですが。しかし、一歩引いて考えてみたとき、「なるほどな」と思うことがありました。それは、「読もうと思わなければ文章なんて読めない」ということです。彼女の「女の戯言」に聞く耳を持つことで、初めて物語は語られるのだと。そのようなメッセージがこの序章、さらには物語全体に込められていたのではないか、そう思えてなりません(深読みかもしれませんが)。この物語を通して些細な変化ですが、少しだけ視野が広くなった気がします。素晴らしい物語を、ありがとうございました。(読みにくい文章で申し訳ないです)
作者からの返信
やはり序盤のハードルの高さがネックになっているみたいですが、読めば深みにはまっていく。そんな泥沼のような作品だったのではと、今ふと振り返って我ながら思いました。改めて、お読みいただきありがとうございました。
2020年4月5日 11:27
ギターをたしなむ人間として、非常に面白そうな物語です。読ませていただきます。
ありがとうございます。お楽しみください!
終章を読み終わってから、再び此処へ戻ってきました。
正直に告白しますと、初めてこの序章を読んだときは「なんだか面倒だな」なんて考えていました。要は惰性で読んでいた、という事です。今ではそんな自分をグーパンチしてやりたい心境なのですが。
しかし、一歩引いて考えてみたとき、「なるほどな」と思うことがありました。それは、「読もうと思わなければ文章なんて読めない」ということです。彼女の「女の戯言」に聞く耳を持つことで、初めて物語は語られるのだと。そのようなメッセージがこの序章、さらには物語全体に込められていたのではないか、そう思えてなりません(深読みかもしれませんが)。
この物語を通して些細な変化ですが、少しだけ視野が広くなった気がします。素晴らしい物語を、ありがとうございました。
(読みにくい文章で申し訳ないです)
作者からの返信
やはり序盤のハードルの高さがネックになっているみたいですが、読めば深みにはまっていく。そんな泥沼のような作品だったのではと、今ふと振り返って我ながら思いました。
改めて、お読みいただきありがとうございました。